厚生労働省の推計で分かった。
厚生年金に加入しないと将来の年金額は少なくなる。
平成29年の国民年金の加入者に対する
先日、新聞記事にこのような内容が
これは、企業側が従業員と折半して支払うことになる
こういう状況になってしまっているということです。
そして、そんなことをしている企業が、
もちろん、厚生労働省も国税庁と連携し、
今後この年金問題は、
こんにちは。
eguken Myhome studio 樺島です。
年金問題は、私たち世代にとって、
というのも、私たちは、
老後生活をやっていけないからです。
国が発表したデータによると、
平均的な年収の夫と専業主婦の妻が支給される年金額を
具体的には、約22万円という年金額に対して
最低生活費は約22.5万円かかるということらしいです。
しかも、これには、
子や孫に対する資金援助などの
それらまで加味すると、
さらに毎月13万円ほど必要になる
それゆえ、私たちは、
若いうちから計画的にコツコツと、です。
✔先のことまで考えた資金計画を!
家づくりをする時には、
その際には、今の状況だけを考えるのではなく、
例えば、私たちの将来は、
確実に国から支給される年金は不足します。
それゆえ、老後資金の備えも、
例えば、私的年金の1つに
これは会社員なら毎月23,000円を上限に
個人が自己負担でかけていく年金です。
なぜ、これをご紹介したのか?というと、
例えば、毎月23,000円をかけたとした場合、
もしあなたが納めている所得税の税率が10%としたら
年末調整で27,600円が返ってくることになります。
また、10%の住民税もその分安くなるから、
ということになります。
つまり、年間で合わせて約55,000円もお金増える
銀行や生命保険でこれだけお金が増えるということは
また、この年金は、
もし運用によって増えたお金があったとしても、
約20%の税金もかかることもありません。
つまり、増えたら増えた分、
これが、この商品の特徴です。
これは、1つの例ですが、
これからの不確実な未来に備えるためには、
ある程度お金に対する正しい知識をつけ、
そして、その余力が出来るように、
家づくりの計画を立てなければいけません。
ということで、
これから先が苦しくなるような資金計画だけは
それではまた…
例えば、土地面積が50坪以下と小さく、
家を建てなければいけないとしたら、
住宅会社にご希望されますか?
出来るだけ敷地の南側に距離をとってもらって、
少しでも光が入ってきやすいようにしてもらいますか?
南からの光は諦めて、
あるいは、1階の窓から採れる光は諦めて、
2階の窓から光を採り込むようにしてもらいますか?
こんにちは。
eguken Myhome studio 樺島です。
では、今回は実際の建てたお家について、
まさに先程お伝えさせていただいたような土地で、
かつ敷地の南側に2階建てのアパートが建っており、
日照的に難がありそうな土地です。
また、それに加えて、
ワンルームであるがゆえに
充分に考えた間取りにしないと、
という側面を持っている土地でした。
✔日当たりが悪そうな土地でも、
そのような条件の土地で、
敷地を最大限に有効活用した「平屋」のお家でした。
こちらのお家は、リビングダイニングキッチンを、
敷地の一番北に配置させていただいています。
そして、そのリビングダイニングキッチンの
南に面して3.5mもの横幅がある窓を
このように設計することで、
南からの日照をしっかり確保出来るようになります。
また、南につくった窓から見える景色は、
隣に建っているアパートは一切見えません。
なので、南に建っているアパートから、
同時に、安心して過ごしていただけるようにもなります。
いわば、プライバシー性にも
そして、このリビングに射し込んでくる光は、
家全体にさりげない明るさをもたらしてくれるという
このような敷地の場合、
南側にどれだけ大きな窓をとったとしても、
それゆえ、“中庭”の外壁や、室内の壁に
家全体に光を届けるようにするという
だからこそ、弊社では、
より光を反射・拡散させやすくしている
南側に家が建っている土地は、
誰もが敬遠してしまう土地だと思います。
しかし、もっと間取りについて
むしろ、土地が持つ悪い条件を逆手にとって、
家づくりの楽しいところであり醍醐味です。
また、このような条件の悪い土地は、
さらに価格交渉もしやすいことから、
さらに、この土地に、
余分な外構工事費用だって
ということで、
一度捨てていただければと思います。
どんな土地でも、
注文住宅・自由設計の良いところですから、
それでは、、、
広大な青空の下でたたずむ白いシンプルなお家。
アメリカの西海岸風に、
ラップサイディング調の真っ白な外壁材を使用し、
屋根を空と同じブルーで仕上げたこちらのお家。
家の顔となる玄関面と、
外観を乱す余分な部材を全て排除し、
結果、ただ単純に、
長きに渡って美しいファサードを
こんにちは。
eguken Myhome studio樺島です。
では、今回は、
こちらのお家は、
内装の仕上げもまた、
床材には、“アカシア”という個性的な無垢の床材を
この床材の個性を最大限に引き出すために、
基本的に白一色で統一させていただきました。
壁の色、天井の色、室内のドアの色、棚の色
といった全ての部材をです。
このように家の中に使う色を、
スッキリした仕上がりになるのはもちろん、
ソファーやベッドといったインテリア家具も、
また、よりスッキリ感を出すために、
より空間に広がりが感じられるような
例えば、窓の周りに設置する窓枠を使っていません。
また、外に出られる大きな窓は、
天井と同じ高さに合わせています。
さらに、ドアは壁と同化するように
そのドアに付けるドア枠も使っていません。
このような工夫を施した結果、
よりスッキリした空間に仕上がっているし、
というわけなんですよね。
そして、西海岸テイストと言えば、
こちらのお家は、
ゆったりと使えるように、
豪快に12帖という広さで仕上げさせていただきました。
もちろん、せっかくつくったウッドデッキを
道行く人たちからの視線が一切気にならないように
プライバシーも確保されたウッドデッキなら、
いかがですか?
昼間は、デッキからだけじゃなく、
いつでも空を眺めることが出来るし。
夜は、星が美しく輝く夜空を眺めることが出来るので、
素敵な時間を過ごしていただけそうなこちらのお家。
このように、日常の暮らしが
弊社はご提供していきたいと思っています。
もし、あなたが、
かつ、いつまでも暮らしやすい住まいを
ぜひ一度、弊社の住まいを
きっと、あなたの家づくりの視野も一気に広がるし、
一気に払拭されるはずですから!
それでは、、、
“お風呂場に置く椅子の真ん中には、
1.お尻が椅子に引っ付きにくいから?
2.椅子に水が溜まりにくくなるから?
3.指が入れられて持ち運びしやすいから?
4.椅子とセットで使う桶が差し込めるから?
さて一体どれなんでしょうか?
先日テレビをボーッと観ていると、
子どもたちと一緒に興味津々で観ていたのですが、
こんにちは。
eguken Myhome 樺島です。
この答えがなんだったのか?と言うと、
実は、真ん中に穴を開けることで、
上からかかる荷重を、
我が家では、そもそも風呂場に
私も含めて、誰1人として
確かにその通りだなと、
✔中庭って耐震的には悪いんじゃないですか?
椅子の真ん中に穴が空いているってなると、
逆にグラグラして弱くなるんじゃないかって、
“中庭”があるお家は、
しかし、このお風呂の椅子同様に、
と言うと、全くそうではありません。
というのも、中庭をつくることで、
室内にたっぷり光を採り込めるようになるので、
大きな窓を設置する必要がなくなり、
つまり、家の外周部に、
構造が安定し耐震性が高くなるというわけですね。
✔耐震性をアップさせるための工夫
また、より耐震性に優れた家にするために、
2階をつくれば、
風の抵抗や車両通行による
それゆえ、敷地にゆとりがある限り、
配置するようにしているというわけです。
つまり、家の基本を“平屋”から始めていき、
2階に載せていくという考え方で、
2階により多くの部屋をつくってしまうと、
単純に耐震性が悪くなっていってしまいます。
細かい仕切りが多くなり、
LDKという大空間をつくる1階は、
大きな窓をつくってしまいやすく、
また、2階建ては、
変な場所に壁や柱が出来てしまいやすくなります。
その点、出来るだけ1階だけで
プライバシー的にも、
もちろん、家の外観を、
ということで、
そうお考えになられたら、
それでは、、、
家を持つということは、
それに付随して様々な費用が必要となるし、
諸経費として必要となる様々な費用・・
長期間払い続けなければいけない住宅ローン・・
土地・建物という資産を持つがゆえにかかる固定資産税・・
生涯払い続けていかないといけない電気代・・
家を長持ちさせるために必要なメンテナンス費用・・
それゆえ、家づくりに掛ける予算は、
つまり、綿密な資金計画が必要だということです。
こんにちは。
eguken Myhome studio 樺島です。
また、資金計画をする上で
つまり、今後税や社会保険の負担が上がり、
かつ、年金の受給金額も下がることと、
前提としてライフプランを考えないといけない
さらに、大学への進学が当たり前となった現在、
今のうちから準備していかないと、
それゆえ、家を建てることによって、
子どもたちの未来や自分たちの老後生活が、
無理のない予算で家づくりをしなければいけない
たとえ、家というものが一生に一回しか出来ない
夢と希望に満ちあふれた買い物であったとしても、です。
✔住宅ローンに対する認識を厳しく持つ
また、家を建てるとなると、
ですが、認識しておかないといけないことは、
ものすごく多額の利息を支払うことになる
住宅ローンは、期間が長い分、
貯蓄がたくさんあるとか、
住宅ローン借入れを少なく出来る方なら、
利息の支払いも比較的少なくて済むし、
そうじゃないのだとしたら、
土地から購入しなければいけないのだとしたら、
現実的に考えていく必要があります。
たとえ、あなたの支払い能力以上の
とりわけ注意が必要なのは、
2人の収入を合算すれば、
銀行側から見ると、
家という大切な資産を守るために、
その他の費用を削ってでも、
それゆえ、銀行は可能な限り
また、お付き合いがある住宅会社からの紹介ともなれば、
なんとか融通してくれようとするものだったりします。
これが住宅ローンの現実です。
35年という長期間に分割すれば、
それぐらいならなんとかなると思ってしまい、
後のコトは深く考えず、
それゆえ、いとも簡単に、
そして、少しでも目先の返済を少なくしようと
選ぶべきじゃない住宅ローンを選んでしまったりします。
ご夫婦2人が、
この予算オーバーも、
しかし、なんらかの事情が起こり、
あるいは、なんとか暮らしていけたとしても、
全く貯蓄していくことが出来ないとしたら?
絶対に、豊かな暮らしを
ですから、家づくりでは、
自分たちに合ったローンを選び、
家づくりを行っていただければと思います。
それでは、、、
家の価格は、面積に最も左右されます。
面積が大きくなれば、家の価格は高くなるし、
ということですね。
それゆえ、家の品質や性能を損なうことなく
家をコンパクトにする必要があります。
とはいえ、ただ単にコンパクトにしただけでは
使いにくく住みにくい家に
こんにちは。
eguken Myhome studio 樺島です。
では、今回は、
一緒に考えていってみたいと思います。
✔家の中でカットしていいところって?
・廊下って必要?
「絶対に廊下が欲しい!」と思っている方は、
でも、気がついたら
2階建ての家の場合は、なおのことです。
2階につくった各々の部屋やトイレ、
もちろん、この廊下にも、
ただ単に通るだけの廊下をカットすることが出来れば、
廊下がなくなることによって、
快適性もよりアップするわけですしね。
・和室って必要?
来客用やもしもの時に備えて、
しかし、たまにしか使わないことのために、
部屋をつくる必要があるのでしょうか?
わざわざ200万円も
とはいえ、1階がリビングだけになってしまうと、
ずっと使い勝手が悪い家になるでしょうし、
それゆえ、和室をなくすためには、
意識していただく必要があるんですよね。
・部屋の広さってそれだけ必要?
住宅展示場を見に行くと、
そして、パッと見た瞬間
と思いませんでしたか?
でも、実際のところ、
というのも、
つまり、寝室はただ寝るだけの部屋だから、です。
また、それに加えて、
テレビも薄型になり
なおのこと部屋を広くとる必要がないですからね。
子ども部屋も然りです。
というのも、子供たちは
そして、そのほとんどの子が
それゆえ、子ども部屋というのは、
その後の用途のことも考えて
同時に、無駄に広くつくる必要もないんですよね。
いかがですか?
このように考えてみると、
こういった1つ1つの積み重ねが、
結果、家だけに限らず、
土地代や土地の固定資産税も安くなります。
ということで、
建てた後の暮らしによりゆとりが持てるように、
真剣に考えてみていただければと思います。
それではまた…
今後、日本はよりいっそう
具体的には、
なのに、逆に将来支給される年金は減っていくでしょう。
それゆえ、私たちは自分たちの未来のために、
コツコツと貯蓄していく必要があります。
こんにちは。
eguken Myhome studio 樺島です。
そして、その貯蓄資金を捻出するために、
みんなが真剣に考える必要があります。
✔最小限の予算で家づくりをするための基礎知識
家づくりの予算を最小限に抑えることを、
実は、それだけではさほど大きな予算圧縮にはなりません。
家づくりの費用を最小限に抑えるためには、
同時に庭にかける費用も圧縮しないといけません。
つまり、土地、家、庭、の3つ全てを
ということですね。
✔土地予算を抑えるために知っておくべきこと
土地にかけるお金を最小限に抑えるためには、
疑うことから始めなければいけません。
・土地の日当たりの良さにこだわらない!
土地は、値段が高いものほど人気があるし、
みんながそろって日当たりが良い土地を欲しがるため、
間違いなく高い価格が設定されているからです。
でも、日当たりが良い土地に建っている家を見てみると、
その窓全てにカーテンが設置され、
外から丸見えになるからです。
また、暑さや紫外線の厳しさから、
決して珍しいことではありません。
・土地の形の良さにこだわらない!
土地の価格は、形の良さにも左右されます。
もちろん、形がいい土地の方が、
しかし、土地の形が良いから住みやすい家になるのか
逆に、土地の形が悪いから住みにくい家になるのか
確かに、四角じゃない土地は、
見ただけではイメージが湧きにくいと思います。
それゆえ、多くの方が敬遠しがちなのですが、
人気がない分、より大胆に価格交渉も出来たりします。
また、焦って土地の契約をする必要もなく、
というメリットを持っています。
・無駄に広い土地を買おうとしない!
なにも建っていない土地を見ると、
それゆえ、多くの方がより広い土地を求めようとします。
ですが、実際は、
その土地には建てることが出来るものです。
例えば、50坪という広さがあれば、
どれだけ大きな平屋を建てようと思っても、
✔常識の真逆こそ成功のカギ!?
これら3つのことは、
土地価格を劇的に圧縮するためには、
土地探しをするしか方法がありません。
ということで、常識にこだわり過ぎて、
同じエリアで土地を買う人たちよりも、
そして、その浮いた費用を
それでは、、、