『洗濯物を家の中で干したいので、
ここ最近ずいぶん増えてきていて今や家づくりのスタンダードと言っても
もちろん、その理由は、
共働きとなれば、
洗濯の動線が少しでもショートカット出来れば、
また、アレルギー体質の人にとったら、
出来れば着たくないですからね・・・
こんにちは。
eguken Myhome studio 樺島です。
以上のような理由から、
“ランドリールームをつくって欲しい・・”
とはいえ、ランドリールームをつくる時には、
✔注意点その1:コスト
ランドリールームでゆったり洗濯物を干すためには、
欲しいところではないでしょうか?
そして、このランドリールームは、
お考えじゃないでしょうか?
しかし、理解しておかなければいけないコトは、
その分家のコストも高くなる”ということです。
家の面積が大きくなれば、
コストが高くなっていきますからね。
それゆえ、家の予算に余裕がない場合は、
あるいは、ランドリールームをつくる代わりに、
予算は、家づくりで一番大切なものである
✔注意点その2:通風と日光
リビングや寝室といった居室は南に配置し、
一般的な設計の考え方となっています。
しかし、この考え方に縛られたままだと、
配置されることになるし、
もちろん、このような配置になった場合でも、
洗濯物はしっかりと乾くのですが、
洗濯物を干し乾かしたいですよね?
また、日光は洗濯物の乾燥に
出来ることなら、室内だったとしても、
除菌された気持ちいい
もしあなたが、そうしたいとお考えなら、
一旦、あなたの頭の中から排除した方がいいと思います。
ランドリールームに、
たっぷりと気持ちいい風を採り込むことが出来たら・・
また、その窓からたくさんの日光を採り込めるとしたら・・
そのスペースは、寒くもなりにくいし、
ですから、当たり前に縛られることなく、
ベストなポジションでランドリールームをつくることを
それでは、、、
一般的な家はもちろん、
キッチンは対面式になっており、
このカウンターをつくる一番の理由は、
持っていく
カウンターの上に何もない状態を
こんにちは。
eguken Myhome studio 樺島です。
このカウンターの上には、
何かを置くには丁度いい高さだし、
調味料・食器・食品。
薬・洗剤・スプレー缶。
時計・手紙・アクセサリー。
といった小物全般ですね。
ちょっと置いておこうと、
いつの間にかその上はちょうどいい物置となり、
結果、掃除もしにくくなり、
いつも汚れた不衛生な場所になってしまいます。
それゆえ、弊社では、
ご提案させていただくことがあります。
そもそも何も置くことが出来なければ、
根本的に問題を解決するイメージですね(笑)
✔あなたは和室をどのように使いますか?
そして、キッチンカウンターと
キッチンカウンター同様に、
それゆえ、せっかくつくったのに、
あるいは、キッチンカウンター同様に
和室をつくる理由は、
そして、将来寝室として使うためなどではないでしょうか?
しかし、親御さんが泊まりに来るのは、
また、来客の頻度は一体どれくらいあるでしょうか?
もし、年間で1回や2回程度しかないのであれば、
もったいないと思いませんか?
6帖という広さで和室をつくれば、
であれば、まだ子供が使っていないであろう
親御さんに寝てもらえばいいと思いませんか?
また、来客時はリビングに通せば済む話ですし、
同じように子ども部屋で寝てもらえばいいと思いませんか?
そして、この子ども部屋を、
宿泊場所として使いやすいだけじゃなく、
また、将来なんらかの理由で、
寝室として使えるようになるため、
子どもはやがて巣立っていくわけですしね。
このように合理的に家づくりを考えることが出来れば、
使いやすい家をつくることが出来ます。
ということで、
その使い勝手は実際どのようなものなのか?なども
家づくりの計画時には
きっと、知らない間に、
知らず知らずの間に、
それでは…
“リビングダイニングキッチンの窓は南につくりたい!!”
これは、家づくりをする誰もが希望することでしょう。
そして、ほぼ全ての方が、
窓としての役割を果たすことが出来るのか?を、
その結果、ほとんどのお家が、
リビングダイニングキッチンとは正反対の、
出来上がってしまいます・・・
こんにちは。
eguken Myhome studio 樺島です。
では、リビングダイニングキッチンを、
一体どのようにすればいいのでしょう?
その答えは、
今回は1つ例に挙げて、
例えば、あなたが家を建てる敷地の
あなたの家のリビングを敷地の一番南に配置し、
その窓からは充分な光が入ってきません。
南に建っている家と
それゆえ、こういった土地の場合、
東面や西面にも大きな窓をつくるようになります。
しかし、東や西にも家が建っているとしたら?
もちろん、南と同じように
あるいは、家が建っていなかったとしても、
ということでもあるため、
充分な光が採り込めません。
それゆえ、もっと別の解決策を考える必要があります。
解決策その1:
リビングの位置を南にこだわらない
周囲が家に囲まれている敷地の場合、
隣に建っているお家との間に充分な距離を
たっぷり光を採り込みたいリビングの窓を、
つくらなければいけません。
例えば、リビングを一番北に配置し、
リビングの窓を南面につくるといった感じですね。
こうすることで、
充分な光を家の中に採り込むことが出来ます。
また、この場合、
一日中光がたっぷり家の中に射し込んできます。
おまけに、中庭の窓は周囲から全く見えないため、
周囲の目を気にする必要もないため、
解決策その2:
もっと高い位置から光を採り込む
また、中庭をつくる余裕がないとしたら、
より高い位置から光を採り込むという方法もあります。
こうすることで、
リビングダイニングキッチンの奥にある
一年中明るい家がつくりやすくなります。
この場合も、
中庭同様に、周囲の目を気にすることがない
プライバシーに優れた住まいがつくりやすくなりますしね。
いかがですか?
このように、家の間取りは、
周囲の状況や環境に大きく左右されます。
逆に言うと、土地の条件や環境を充分に考慮せずに
実際住んでみると、
可能性が高くなるということでもあります。
ぜひ参考にしていただき、
明るくて住みやすい住まいをつくってください!
それでは、、、
弊社がご提案させていただくお家の多くは、
家の正面となるファサードに窓がありません。
もちろん、それにはいくつかの理由が存在するのですが、
2つの理由についてお伝えさせていただいたので
今回は、また違った視点からお伝えさせていただきますね。
こんにちは。
eguken Myhome studio 樺島です。
弊社が建てるお家の多くは、
白い建物は非常に美しいからです。
また、白は熱を吸収しにくいため、
白は光を拡散しやすいため、
というメリットもあります。
しかしながら、白という色には、
それを理由に白を諦めてしまっている方が多いのもまた
家づくりの“あるある話"ではないでしょうか?
それゆえ、みんなが白という色に対して持つ
弊社では、そもそも汚れの原因となるモノを、
いつも見える、また誰からも見える
どうしてもその汚れが気になってしまうため、
早まってしまうことになりますしね。
また、飛び込み訪問で営業に回っている
結果、余分な出費がかさむ可能性も高くなってしまいます。
✔家の汚れの一番の原因は「窓」
家の外壁を汚す一番の原因は「窓」です。
窓は外壁よりも外側に突き出すため、
雨の日、その汚れが窓の両サイドを
また、屋根の先につける樋も、
樋から漏れた汚れを含んだ水が外壁を伝って、
その他、キッチン・洗面・トイレ・お風呂などに
窓同様に外壁を汚す原因となるし、
要素となるため、
これらの要素は、
窓以外の要素に関しては、
それゆえ、家が完成するまで気付くことが出来ず、
なんてことも決して少なくありません。
✔汚れないじゃなく、汚れにくくする工夫
外にあり雨風にさらされている以上、
しかし、汚れにくい外壁材を使ったり、
限りなく汚れにくくすることは可能です。
弊社では、
汚れの原因となる部材をなくすことで、
そして、その結果、
同時に、その美しさを長期間維持しやすくなるという
ということで、
住まいにしたいとお考えであれば、
それでは、、、
ご覧いただければ分かるように、
家の正面であるファサードに窓がありません。
そして、もっと細かく言うと、
エアコンの穴や配管、そして雨樋といった部材なども、
もちろん、それには、
お伝えしていきたいと思います。
こんにちは。
eguken Myhome studio 樺島です。
まず、1つ目の理由が、
ちょっと意外な理由ですよね。。
窓の役割は、光と風を家の中に採り込むことなのですが
とはいえ、正面に窓をたくさんつくり過ぎても、
その分、たくさんの光が入ってくるわけではありません。
外から家の中が丸見えになってしまうからです。
そして、その状態を防ぐために、
そうなると家の中が薄暗くなると同時に、
それゆえ、大きな窓は、
カーテンをしなくていい場所につくることを心がけます。
結果、最小限の窓の数で、
もちろん、窓のつくり方は、
全部が全部こうだとは断言出来ないのですが、
光の採り方(窓のつくり方)は敷地に合わせて
2つ目の理由は、
一般的に建てられているお家の多くは、
どこがリビングで、どこがキッチンで、どこが和室で
どこが寝室で、どこが子ども部屋で、どこが水回りなのかが・・
また、間取りが分かってしまうということは、
具体的に分かってしまうかもしれない・・
それゆえ、窓を正面につくらないようにしたり、
単に窓を見ただけでは、
さらに、日当たりが良い土地の場合、
思いますが、
衣類を見れば、家族構成だけじゃなく、
分かってしまう可能性が高いからです。
それゆえ、少しでも防犯性が高まることも、
というわけなんですよね。
結果、プライバシーが担保された
安心に暮らすための高い防犯性も実現し、
より美しい景観を維持しやすくしているというわけですね。
いかがですか?
日々の暮らしを、より充実させるためには、
いかに大切なことであるか、
ということで次回は、
続きをお伝えしていきたいと思います。
それでは、、、
例えば、平屋と2階建てと3階建ての3つを比較した時
一体どの建物が外部からかかる力に一番強いのでしょうか?
もちろん、この答えは平屋です。
重心が低くなればなるほど、
地震が起こった時も一番揺れにくいからです。
それゆえ、より地震に強い家をつくるためには、
重心を低くすることをオススメしています。
つまり、平屋に出来るなら平屋にした方がいいし、
2階の割合を減らした方がいいというわけですね。
こんにちは。
eguken Myhome studio 樺島です。
しかし、多くの方が、
「平屋を建てようと思うとかなり広い土地が必要だ」
平屋を建てることが出来る土地であるにもかかわらず、
お家を建ててしまいます。
例えば、約50坪(11m×15m=165㎡)の広さの土地であれば
2台の車を停めながら、30坪未満の平屋を建てることが出来ます。
(建ぺい率が60%以下であればその数値に準じます)
それゆえ、仮にあなたが
平屋を提案させていただくようになるのですが
では、この場合一体どんなのお家になるのでしょうか?
✔30坪以下の家が小さいという思い込み
“家は最低30坪はないといけない”
実際は、総施工面積が30坪に満たなくても、
リビングダイニングを見渡すことが出来る
3人掛けのソファーを置くことが出来る
靴以外の趣味やアウトドア用品なども収納出来る
冷蔵庫や家電だけじゃなく、
全てを収納出来るキッチン背面の
雨の日や花粉の飛散が多い時に便利な、
ゆったりとした脱衣室と、
ダブルベッドを2つ並べて置くことが出来る寝室と、
ゆったりとしたウォークインクローゼット。
シングルベッドと勉強机を
各々の部屋に各々の荷物を収納出来るクローゼット。
最短の家事動線を実現し、
家全体にまんべんなく光を届ける役割を担う中庭。
たとえ、総施工面積が30坪に満ちてなくても、
あなたのご家族がいつまでも、
明るく開放的で、かつ住みやすい家を
しかも、一般的な2階建て住宅と
敷地いっぱいに家を建てている分、
ということで、
住み心地に優れた平屋のお家を建てることは出来るので
家の基本は平屋から考えていっていただければと思います。
それでは、、、
住宅ローンには、
このどっちが良くて、
その理由は、変動にせよ、固定にせよ、
どのメリットを享受し、
借りる人の状況によって異なるからです。
ですが、1つ言えることは、
絶対に選ばないようにすべきだということです。
こんにちは。
eguken Myhome studio 樺島です。
例えば、住宅ローンは、
その金額を基に逆算して決定するのですが、
かつ土地から買わなければいけないとしたら、
土地から買わなければいけない場合、
自己資金が少ないと、
それゆえ、このような状況の方は、
リスクが回避出来る固定金利を選ぶ方が、
この先、社会や会社がどうなるか不明確だし、
リスクヘッジが出来ないため、
しかし、金利が高くなれば、
初期経費が余分にかかるため、
それゆえ、多くの方が固定金利に比べて
住宅ローンを選んでしまうのですが、
✔65歳までに完済出来るように考える
また、もしまだあなたが30歳以下であるならば、
ローンを組んでも問題ないと思いますが、
65歳までにローンを完済することを前提として
というのも、65歳以降の夫婦の最低生活費は、
これは、年金だけではまかなえないし、
固定資産税といった住居費が一切含まれていないからです。
それゆえ、誰もが、
住宅ローン借入額を考えるべきだし、
例えば、仮にあなたの年齢が35歳だとしたら、
そこから逆算した予算で家づくりをすべきです。
そして、ローンだけで
不足分だけ自己資金を入れるようにするか、
家づくりの予算を減らしながら家づくりをすべきです。
あなたやあなたの奥さんが
少々オーバーローンになってしまっても、
しかし、あなたや奥さんが体調を崩して
あなたや奥さんが勤めている会社が
親御さんの介護のために、
あまり考えたくないことですが、
家づくりの予算を組むべきです。
そして、同時に自分たちの老後のことも、
家づくりでは、あーしたい、こーしたい、
なにより大切なことは、
ではないでしょうか?
そして、そのために
家づくりをしていただければと思います。
それでは、、、
同じ金額を銀行から借りるとして、
75,000円になるのと80,000円になるのでは、
また、返済負担が高い80,000円を選んだ場合、
75,000円の場合より数十万円減ってしまうとしたら、
と思われる方はいらっしゃるでしょうか?
おはようございます。
eguken Myhome studio 樺島です。
もちろん、この質問を聞いただけであれば、
絶対にいないでしょう。
しかし、この条件に加えて、
80,000円の方は返済金額がずっと変わらない
あなたは一体どちらを選びたいですか?
この質問に対しての答えは、
収入金額や準備出来る自己資金の金額、
人によって違うわけですからね。
ですが、仮にあなたが、
返済負担が安い住宅ローンを選ぼうとしているとしたら
もう一度家づくりの予算から見直す必要があります。
例えば、あなたが考える
あなたは80,000円という選択は
しかし、かといって、
住宅ローンを選ぶべきでもありません。
この場合、返済が安定する
毎月の返済を75,000円でおさめるように、
そのためには、貯金を自己資金として入れるか、
借入額を少しでも減らすようにすべきです。
あるいは、それが難しいとしたら、
土地の予算を圧縮するとか、
さらに、あなたが75,000円返済していく場合、
余裕がなくなってしまうとしたら、
となると、もっと土地の予算を圧縮すべきだし、
あるいは、その両方を圧縮するようにすべきです。
そのためには、
土地探し・土地選びをする必要があります。
そのためには、
間取り計画を立てる必要があります。
ということで、家を建てる時には、
将来のコトまで考えた上で、
その上で家づくりの計画を
それでは、、、