studio diary

12/1(火)これからの家づくりで心がけておくべきこと ~家づくりに関する豆知識~

 

「コンクリートの値段がけっこう上がったんで

基礎工事の値段をちょっと上げてもらえませんか?」

 

先日、基礎屋さんからこのようなご相談があったのですが、ここ最近、コンクリートだけに限らず

建築資材の価格が徐々に上がってきています。

 

また、国が指定する耐震や断熱に対する基準が、厳しくなったことから

以前に比べ、そもそもの建築コスト自体も高くなっているのが現在の家づくりです。

 

そして、それに加えて、消費税も徐々に高くなっていっているため、ほんの数年前と比べても

家づくりに対する負担が、ずいぶんと大きくなってきているのが現実ではないでしょうか?

  

こんにちは。

eguken Myhome studio 樺島です。

 

このような物価の上昇に連動して、賃金も上がっていっているならば

これはこれで、ほぼほぼ問題のない話なのかもしれません。

 

しかし、実際のところ、年々、所得が上がっていっているという実感をお持ちである方が

一体どれくらいいらっしゃるでしょうか?

 

あるいは、以前の日本のように、これからも安定して所得が上がり続けるという希望を

一体どれくらいの方がお持ちなのでしょうか?

 

 

家づくりも時代に合わせてしなければいけない

 

 

材料代のアップや基準のアップ、そして税のアップによって、建築コストはどんどん

上がっていっているのに対し、所得が上がってないか、あるいは今後も上がる見込みが

薄いのであれば、出来るだけ、家に対する負担を減らす方向で考えなければいけません。

 

そして、品質を落とさず、それを実現するためには、面積を小さくするしか方法がありません。

 

しかし、いくつかの理由から、家を小さくすることに対する抵抗感が拭えず、多くの方が、結局

家にお金をかけ過ぎてしまっています・・

 

理由その1:みんながそうしているから

 

家を建てようと思うと、誰もが、住宅展示場や完成見学会に行くと思います。

そして、そこで目にするのが、同じような間取りのお家です。

また、同じような広さのお部屋です。

 

1階には広いリビングの他に和室があって・・

2階には寝室と人数分の子ども部屋があって・・

各部屋に、それぞれ収納がある上に、大容量のウォークインクローゼットや納戸もあって・・

ご主人専用の書斎があって・・

奥さん専用の家事室があって・・

自分たち用の玄関の他に来客用の玄関があって・・

 

といったお家です。

これらの要素が実現されているお家を見続けていった結果、夢と理想ばかりが膨らみ

多少経済的な負担を背負ってでも、当たり前のように自分たちの家にも

これらの要素を求めるようになります。

 

理由その2:家を坪数で判断してしまうから

 

そして、家が大きくなってしまう2つ目の理由が

「家はこれくらいあるものだ」という固定概念です。

 

「最低でも30坪はあるものだ、出来れば40坪ぐらいは欲しい」

このようにお考えの方が、数多くいらっしゃるのではないでしょうか?

 

おそらく、こうなってしまう一番の理由は “みんながそうしているから”だと思いますが

それだけの大きさが、暮らし的にも予算的にも必要なものなのかどうか

そんなに深く考えずに決めてしまっていませんか?

 

理由その3:虚栄心から

 

最後に、3つ目の理由として “小さな家を建てることが恥ずかしい”

ということも少なからずあるのではないかと思います。

 

みんなより小さな家になってしまうことに対して、劣等感を抱いてしまうとか

カッコ悪いことだと思ってしまうということですね。

 

また、家だけに限らず土地に関しても、出来るだけ広く買いたいという感情を

誰しもが少なからずお持ちなのではないでしょうか?

 

そして、冷静に自分自身の予算と照らし合わせが出来なくなり

適正な予算を遥かにオーバーした買い物をしてしまう・・・というわけです。

 

家づくりは、あなた自身にとっての適正な予算の範囲内で行うべきです。

 

それゆえ、まずは、あなたにとっての適正な資金計画を、今だけじゃなくもっと先のことまで

見据えた上で行い、土地や家に一体いくらかけられるのか?を知っていただき

その範囲内で出来る家づくりをしてください。

 

そして、家を考える時、決して家の面積にはこだわらないようにしてください。

たとえ、周りのみんなよりも面積の小さな家になったとしても、設計次第で、より暮らしやすく

より開放的な家にすることも出来れば、よりオシャレでより高級感溢れる家にすることも出来ます。

 

ということで、“家はこういうものである”という固定概念に縛られて

家を負担にしてしまうことのないよう、充分注意して家づくりを行っていただければと思います!

 

それではまた…

 

 

11/27(金)正しい資金計画をするためにしっておくべきこと ~家づくりに関する豆知識~


厚生年金の加入要件を満たしながら、国民年金にしか入っていない労働者が156万人に上ることが

厚生労働省の推計で分かった。

厚生年金に加入しないと将来の年金額は少なくなる。

平成29年の国民年金の加入者に対する調査で就業状況を元に推計した。

 

先日、新聞記事にこのような内容が掲載されていたのですが

これは、企業側が従業員と折半して支払うことになる厚生年金の保険料負担を嫌がった結果

こういう状況になってしまっているということです。

 

そして、そんなことをしている企業が、なんと全国で約40万もあるということでした。

 

もちろん、厚生労働省も国税庁と連携し、加入指導を強化していくとのことですが

今後この年金問題は、もっともっと深刻な問題になっていきそうな感じがしますよね・・・

 

こんにちは。

eguken Myhome studio 樺島です。

 

年金問題は、私たち世代にとって、決して他人事ではない深刻な問題となってきています。

 

というのも、私たちは、国から支給される年金だけでは、とてもじゃないけど

老後生活をやっていけないからです。

 

国が発表したデータによると、65歳以降の夫婦にかかる最低生活費は

平均的な年収の夫と専業主婦の妻が支給される年金額を上回っているとのことでした。

 

具体的には、約22万円という年金額に対して

最低生活費は約22.5万円かかるということらしいです。

 

しかも、これには、住宅ローンやアパートの家賃といった居住費や、旅行や趣味

子や孫に対する資金援助などのゆとり資金が入っていないと言われており

それらまで加味すると、65歳までに住宅ローンを完済していることを前提として

さらに毎月13万円ほど必要になるということなんですよね。

 

それゆえ、私たちは、厚生年金までかけておくことはもちろん国から支給される公的年金だけじゃなく

上積み分として、自分自身で私的年金をかけていく必要があります。

若いうちから計画的にコツコツと、です。

 

先のことまで考えた資金計画を!

 

家づくりをする時には、絶対に資金計画をしないといけないのですが

その際には、今の状況だけを考えるのではなく、もっと先のことまで考えなければいけません。

 

例えば、私たちの将来は、国から支給される年金がなくなることはないとしても

確実に国から支給される年金は不足します。

 

それゆえ、老後資金の備えも、これを機会にしっかりとしていかないといけません。

 

例えば、私的年金の1つに個人型確定拠出年金のiDeCoがありますが

これは会社員なら毎月23,000円を上限に加入することが出来る

個人が自己負担でかけていく年金です。

 

なぜ、これをご紹介したのか?というと、この掛け金は、全額所得控除の対象となるからです。

例えば、毎月23,000円をかけたとした場合、年間で276,000円が貯まるわけですが

もしあなたが納めている所得税の税率が10%としたら

年末調整で27,600円が返ってくることになります。

 

また、10%の住民税もその分安くなるから、さらに27,600円もの節税効果がある

ということになります。

 

つまり、年間で合わせて約55,000円もお金増えるということになるのですが

銀行や生命保険でこれだけお金が増えるということは絶対にあり得ません。

  

また、この年金は、預けたお金を投資信託でも運用することが出来るのですが

もし運用によって増えたお金があったとしても、増えた分に対して通常かかってくることになる

20%の税金もかかることもありません。

 

つまり、増えたら増えた分、丸ごといただけるということですね。

これが、この商品の特徴です。

 

これは、1つの例ですが、

これからの不確実な未来に備えるためには、誰もが自分自身で勉強し

ある程度お金に対する正しい知識をつけ、自己責任でお金を貯めていく必要があります。

 

そして、その余力が出来るように、無理のない返済計画でもって

家づくりの計画を立てなければいけません。

 

ということで、家づくりの基本として、間違っても、家を建てたことで

これから先が苦しくなるような資金計画だけはしないようにしていただければと思います。

 

それではまた…

 

 

11/20(金)”日当たりが悪い土地=暗い家になる”という噂   ~家づくりに関する豆知識~


例えば、土地面積が50坪以下と小さく、かつ、敷地の南側に2階建ての家が建っている土地で

家を建てなければいけないとしたら、あなたなら、どのようにお家を建てて欲しいと

住宅会社にご希望されますか?

 

出来るだけ敷地の南側に距離をとってもらって、一番南側に配置してもらいたいリビングに

少しでも光が入ってきやすいようにしてもらいますか?

 

南からの光は諦めて、東から光を採り込んでもらうようにしてもらいますか?

 

あるいは、1階の窓から採れる光は諦めて、リビングに吹抜けをつくって

2階の窓から光を採り込むようにしてもらいますか?

 

こんにちは。

eguken Myhome studio 樺島です。

 

では、今回は実際の建てたお家について、お伝えさせていただこうと思います。

 

まさに先程お伝えさせていただいたような土地で、土地面積が50坪以下と小さく

かつ敷地の南側に2階建てのアパートが建っており、パッと見た感じでは

日照的に難がありそうな土地です。

 

また、それに加えて、南に建っている家がワンルームアパートであるため、人の出入りも激しいし

ワンルームであるがゆえに人の入れ替わりも周期も早く、防犯やプライバシー面のことも

充分に考えた間取りにしないと、安心して過ごしにくい家になってしまう・・

という側面を持っている土地でした。

 

 

日当たりが悪そうな土地でも、リビングにたっぷり南からの光を採り込む方法

 

そのような条件の土地で、弊社がご提案させていただいたプランは

敷地を最大限に有効活用した「平屋」のお家でした。

 

 

こちらのお家は、リビングダイニングキッチンを、敷地の一番南ではなく

敷地の一番北に配置させていただいています。

 

そして、そのリビングダイニングキッチンのちょうど真ん中に

南に面して3.5mもの横幅がある窓を設置させていただいています。

 

このように設計することで、南に建っているアパートからより長く距離をとることが出来

南からの日照をしっかり確保出来るようになります。

 

また、南につくった窓から見える景色は、自分の家の部屋か、あるいは空だけで

隣に建っているアパートは一切見えません。

 

なので、南に建っているアパートから、家の中を覗かれる心配が一切ないため、丸見えを防ぐために

カーテンで窓を閉じる必要もなくなり、光をたっぷりと室内に採り込めるだけじゃなく

同時に、安心して過ごしていただけるようにもなります。

いわば、プライバシー性にも優れているというわけですね。

 

そして、このリビングに射し込んでくる光は、リビングだけにとどまらず

家全体にさりげない明るさをもたらしてくれるという嬉しい効果ももたらしてくれます。

 

このような敷地の場合、南に建っている建物の影になるところに配置せざるを得ない部屋は

南側にどれだけ大きな窓をとったとしても、光が入ってくることはありません。

 

それゆえ、“中庭”の外壁や、室内の壁に当たった光を反射させ拡散することで

家全体に光を届けるようにするという工夫を施してやる必要があります。

 

だからこそ、弊社では、外壁材はもちろん、室内の壁やドアなどにも“白”を使い

より光を反射・拡散させやすくしているというわけですね。

 

南側に家が建っている土地は、一見、日当たりが悪そうに感じてしまい

誰もが敬遠してしまう土地だと思います。

 

しかし、もっと間取りについて柔軟に考えることが出来るようになれば

むしろ、土地が持つ悪い条件を逆手にとって、より暮らしやすい家をつくることが出来るのもまた

家づくりの楽しいところであり醍醐味です。

 

また、このような条件の悪い土地は、そもそも価格設定が安くされているし

さらに価格交渉もしやすいことから、家づくりの予算を大幅に圧縮しやすい土地だったりするし

さらに、この土地に、無駄な余白をつくることなく家を建てることが出来れば

余分な外構工事費用だって大幅に圧縮することも出来ます。

 

ということで、「日当たりが悪い土地=暗い家になる」という思い込みは

一度捨てていただければと思います。

 

どんな土地でも、明るくて住みやすい家をつくることが出来ることこそが

注文住宅・自由設計の良いところですから、勘違いしないようにしてくださいねっ。

 

それでは、、、

 

11/17(火)アメリカ西海岸テイストのお家 ~家づくりに関する豆知識~


広大な青空の下でたたずむ白いシンプルなお家。

 

アメリカの西海岸風に、幅の広い板を11枚丁寧に重ね張りして仕上げているかのような

ラップサイディング調の真っ白な外壁材を使用し、アクセントとして

屋根を空と同じブルーで仕上げたこちらのお家。

 

家の顔となる玄関面と、一番人目に触れる道路面には、換気扇、エアコンの配管、樋といった

外観を乱す余分な部材を全て排除し、究極にシンプルに仕上げさせていただきました。

 

結果、ただ単純に、シンプルで美しい見た目になるだけじゃなく、外壁に汚れを付きにくくさせ

長きに渡って美しいファサードを保ちやすくしています。

 

こんにちは。

eguken Myhome studio樺島です。

 

では、今回は、こちらのお家について、お伝えしていきたいと思います♪

 

こちらのお家は、冒頭でもご紹介させていただいたように、外観はもちろんのこと

内装の仕上げもまた、アメリカ西海岸テイストになっています。

 

 

床材には、“アカシア”という個性的な無垢の床材を選ばれているのですが

この床材の個性を最大限に引き出すために、こちらのお家は、床材以外の全ての仕上げを

基本的に白一色で統一させていただきました。

 

壁の色、天井の色、室内のドアの色、棚の色キッチンの色、サッシの色、照明器具の色

といった全ての部材をです。(キッチン背面の棚は木目にしています)

 

このように家の中に使う色を、2色のみに絞ることで統一感ある

スッキリした仕上がりになるのはもちろん、入居後に置くダイニングテーブルや

ソファーやベッドといったインテリア家具も、ずいぶんと統一して選びやすくなります。

 

また、よりスッキリ感を出すために、家の中に使う部材も減らしていたり

より空間に広がりが感じられるような工夫を施していたりします。

 

例えば、窓の周りに設置する窓枠を使っていません。

また、外に出られる大きな窓は、天井と同じ高さに合わせているし、同時に、室内のドアの高さも

天井と同じ高さに合わせています。

 

さらに、ドアは壁と同化するようにフラットタイプのモノを使っているし

そのドアに付けるドア枠も使っていません。

 

このような工夫を施した結果、空間に出来る凸凹を最小限に抑えることが出来

よりスッキリした空間に仕上がっているし、より明るくて開放的な空間になっている

というわけなんですよね。

 

 

そして、西海岸テイストと言えば、欠かせないのが“ウッドデッキ”ですね。

 

こちらのお家は、家族でバーベキューを楽しむことが多いということだったので

ゆったりと使えるように、また知人や友人をたくさん招いて楽しめるように

豪快に12帖という広さで仕上げさせていただきました。

 

もちろん、せっかくつくったウッドデッキをふんだんに使っていただけるようにするためにも

道行く人たちからの視線が一切気にならないように間取りの工夫もさせていただいています。

 

プライバシーも確保されたウッドデッキなら、子どもたちも自由に遊び回ることが出来そうですね。

 

いかがですか?

 

昼間は、デッキからだけじゃなく、リビングからもダイニングからも、そしてキッチンからも

いつでも空を眺めることが出来るし。

夜は、星が美しく輝く夜空を眺めることが出来るので、自宅に居ながらも、非日常感を味わいながら

素敵な時間を過ごしていただけそうなこちらのお家。

 

このように、日常の暮らしがより豊かになるような素敵な住まいを

弊社はご提供していきたいと思っています。

 

もし、あなたが、シンプルでオシャレな家を建てたいとお考えであれば

かつ、いつまでも暮らしやすい住まいを無理のない価格で実現したいとお考えであれば

ぜひ一度、弊社の住まいを見に来ていただければと思います。

 

きっと、あなたの家づくりの視野も一気に広がるし、同時に家づくりに対する様々な不安も

一気に払拭されるはずですから!

 

それでは、、、

 

11/13(金)「穴が空いている=弱い」という思い込み ~家づくりに関する豆知識~

 

“お風呂場に置く椅子の真ん中には、なぜ穴が空いているのでしょうか?”

 

.お尻が椅子に引っ付きにくいから?

.椅子に水が溜まりにくくなるから?

.指が入れられて持ち運びしやすいから?

.椅子とセットで使う桶が差し込めるから?

 

さて一体どれなんでしょうか?

 

先日テレビをボーッと観ていると、このような内容が放送されていたので

子どもたちと一緒に興味津々で観ていたのですが、この答えって分かりますか???

 

こんにちは。

eguken Myhome 樺島です。

 

この答えがなんだったのか?と言うと、先程の選択肢のどれでもなく

実は、真ん中に穴を開けることで、強度を増しているとのことでした。

上からかかる荷重を、うまく分散させているということのようです。

 

我が家では、そもそも風呂場に椅子を置いていないので、

私も含めて、誰1人としてこの答えが分からなかったのですが、言われてみると

確かにその通りだなと、1人感心しながら納得していたのでした。

 

中庭って耐震的には悪いんじゃないですか?

 

椅子の真ん中に穴が空いているってなると、強くなるというより

逆にグラグラして弱くなるんじゃないかって、普通は考えてしまいますよね。

 

“中庭”があるお家は、耐震性が悪いんじゃないか?と、思ってしまうのと同じように。

 

しかし、このお風呂の椅子同様に、“中庭”があるお家も耐震性が悪いのか?

と言うと、全くそうではありません。

 

というのも、中庭をつくることで、プライバシーを守りながら

室内にたっぷり光を採り込めるようになるので、結果的に、家の外周部に

大きな窓を設置する必要がなくなり、柱と壁をたくさんつくることが出来るからです。

 

つまり、家の外周部に、柱や壁がたくさん出来ることにより

構造が安定し耐震性が高くなるというわけですね。

 

耐震性をアップさせるための工夫

 

また、より耐震性に優れた家にするために、基本2階をつくらないようにしています。

 

2階をつくれば、2階からの荷重がかかるようになるし、2階部分は1階部分に比べて

風の抵抗や車両通行による揺れの影響を受けやすくなるからです。

  

それゆえ、敷地にゆとりがある限り、出来るだけ1階に部屋を

配置するようにしているというわけです。

 

つまり、家の基本を“平屋”から始めていき、敷地におさまりきらなかった場合のみ

2階に載せていくという考え方で、設計プランをつくっていくというわけですね。

 

2階により多くの部屋をつくってしまうと、2階が重くなってしまい

単純に耐震性が悪くなっていってしまいます。

 

細かい仕切りが多くなり、柱や壁が増えてしまいがちな2階に対して

LDKという大空間をつくる1階は、柱や壁が少なくなりがちな上、より多くの光を採りこむために

大きな窓をつくってしまいやすく、さらに柱や壁が減ってしまいがちだからです。

 

また、2階建ては、間取りにたくさんの規制が出来てしまうし

変な場所に壁や柱が出来てしまいやすくなります。

 

その点、出来るだけ1階だけで家をつくるようにすれば、耐震面を心配することなく、採光的にも

プライバシー的にも、防犯的にも優れた、より暮らしやすいお家がつくりやすくなります。

 

もちろん、家の外観を、格段にカッコ良く、お洒落にしながらです。

 

ということで、そんなお家をご覧になってみたい・・

そうお考えになられたら、ぜひ、弊社の住まいを見に来ていただければと思います。

 

それでは、、、

 

11/10(火)住宅ローンの現実 ~家づくりに関する豆知識~

 

家を持つということは、ただ単純に土地や建築にお金がかかるだけじゃなく

それに付随して様々な費用が必要となるし、維持していくためにも様々な費用が必要となります。

 

諸経費として必要となる様々な費用・・

長期間払い続けなければいけない住宅ローン・・

土地・建物という資産を持つがゆえにかかる固定資産税・・

生涯払い続けていかないといけない電気代・・

家を長持ちさせるために必要なメンテナンス費用・・

 

それゆえ、家づくりに掛ける予算は、これらを全て理解した上で決めるようにしないといけません。

つまり、綿密な資金計画が必要だということです。

 

こんにちは。

eguken Myhome studio 樺島です。

 

また、資金計画をする上で知っておくべきことは、少子高齢化が進んでいるということです。

 

つまり、今後税や社会保険の負担が上がり、結果、給料の手取り金額が下がってしまうこと

かつ、年金の受給金額も下がることと、年金の受給年齢も引き上げられることを

前提としてライフプランを考えないといけないということです。

 

さらに、大学への進学が当たり前となった現在、進学を前提とした子どもたちへの教育費用も

今のうちから準備していかないと、とてもじゃないけど全く追いつかないのではないでしょうか?

 

それゆえ、家を建てることによって、日々の暮らしだけじゃなく

子どもたちの未来や自分たちの老後生活が、犠牲になるようなことにならないように

無理のない予算で家づくりをしなければいけないというわけなんですよね。

 

たとえ、家というものが一生に一回しか出来ない

夢と希望に満ちあふれた買い物であったとしても、です。

 

 

住宅ローンに対する認識を厳しく持つ

 

 

また、家を建てるとなると、誰しもが住宅ローンを利用すると思います。

ですが、認識しておかないといけないことは、住宅ローンという借金は

ものすごく多額の利息を支払うことになるローンだということです。

 

住宅ローンは、期間が長い分、雪だるま式にどんどん利息が積み重なっていってしまうからです。

 

貯蓄がたくさんあるとか、親御さんからの資金援助や土地提供があり

住宅ローン借入れを少なく出来る方なら、支払い年数を短く出来るため

利息の支払いも比較的少なくて済むし、選べる住宅ローンのバリエーションも増えるのですが

そうじゃないのだとしたら、つまりあなたが、自己資金も少なく(あるいはなく)

土地から購入しなければいけないのだとしたら、そもそも家づくりにかける費用を

現実的に考えていく必要があります。

 

たとえ、あなたの支払い能力以上の住宅ローン融資を受けることが出来るとしても、です。

 

とりわけ注意が必要なのは、夫婦共働きの場合ですね。

2人の収入を合算すれば、いくらでも借入れすることが出来ますからね。

 

銀行側から見ると、住宅ローンは、とても手堅い貸し付けです。

家という大切な資産を守るために、何にも優先して支払いしてくれる借金だからです。

その他の費用を削ってでも、優先して支払ってくれる借金だからです。

 

それゆえ、銀行は可能な限り希望に近い金額を融資してくれようとします。

また、お付き合いがある住宅会社からの紹介ともなれば、多少厳しい条件だったとしても

なんとか融通してくれようとするものだったりします。

 

これが住宅ローンの現実です。

 

35年という長期間に分割すれば、多少借入れが増えたとしても

それぐらいならなんとかなると思ってしまい、妥協して後悔するぐらいなら…と

後のコトは深く考えず、気持ちが大きくなってしまうものです。

 

それゆえ、いとも簡単に、自分たちのキャパを超える住宅ローンを組んでしまいます。

そして、少しでも目先の返済を少なくしようと

選ぶべきじゃない住宅ローンを選んでしまったりします。

 

ご夫婦2人が、なんの支障もなく働き続けることが出来るうちは

この予算オーバーも、それほど大きな問題にはならないかもしれません。

 

しかし、なんらかの事情が起こり、仮に、どちらかが働けない状況になってしまったとしたら?

 

あるいは、なんとか暮らしていけたとしても、暮らしていくだけで精一杯で

全く貯蓄していくことが出来ないとしたら?

 

絶対に、豊かな暮らしを続けていくことなんて出来ないですよね?

 

ですから、家づくりでは、先のことも考えた上で資金計画を行った上で

自分たちに合ったローンを選び、その予算の中で、自分たちが出来る

家づくりを行っていただければと思います。

 

それでは、、、

 

 

11/5(木)家と庭の予算圧縮に欠かせない要素 ~家づくりに関する豆知識~


家の価格は、面積に最も左右されます。

面積が大きくなれば、家の価格は高くなるし、面積が小さくなれば、家の価格は安くなる

ということですね。

 

それゆえ、家の品質や性能を損なうことなく家の価格を最小限に抑えるためには

家をコンパクトにする必要があります。

 

とはいえ、ただ単にコンパクトにしただけでは

使いにくく住みにくい家になってしまう可能性があるので

カットしていいところとしてはいけないところの見極めが大切になってくるんですよね。

  

こんにちは。

eguken Myhome studio 樺島です。

 

では、今回は、家の予算圧縮するためにカットして良さそうなところについて

一緒に考えていってみたいと思います。

 

家の中でカットしていいところって?

  

・廊下って必要?

 

「絶対に廊下が欲しい!」と思っている方は、おそらくゼロじゃないでしょうか?

でも、気がついたら出来てしまっているのがこの廊下です。

 

2階建ての家の場合は、なおのことです。

2階につくった各々の部屋やトイレ、収納などへと続く通路が必要になるからです。

  

もちろん、この廊下にも、部屋や収納と同じようにコストがかかっているので

ただ単に通るだけの廊下をカットすることが出来れば、その分、家にコストは安くなりますよね?

 

廊下がなくなることによって、家の中に出来る温度差も緩和することが出来るので

快適性もよりアップするわけですしね。 

 

・和室って必要?

 

来客用やもしもの時に備えて、1階に和室をつくるのが家づくりの1つの常識となっています。

 

しかし、たまにしか使わないことのために、本当にもう1室余分に

部屋をつくる必要があるのでしょうか?

わざわざ200万円も余分にコストをかけてまでして、です。

 

とはいえ、1階がリビングだけになってしまうと、確実に片付けがしにくい家になってしまうし

ずっと使い勝手が悪い家になるでしょうし、将来、増築という無駄な出費を招く恐れがあります。

 

それゆえ、和室をなくすためには、1階を、より充実させる間取りづくりを

意識していただく必要があるんですよね。

 

・部屋の広さってそれだけ必要?

 

住宅展示場を見に行くと、寝室が10帖ありませんでしたか?

そして、パッと見た瞬間「うわー!こんなゆったりとした寝室憧れるなー!!」

と思いませんでしたか?

 

でも、実際のところ、寝室ってこんなに広く必要なんでしょうか?

 

というのも、ほとんどの時間をリビングで過ごすからです。

つまり、寝室はただ寝るだけの部屋だから、です。

 

また、それに加えて、現在は化粧台やタンスを嫁入り道具として持ち込むこともなければ

テレビも薄型になり場所をとらなくなっているので

なおのこと部屋を広くとる必要がないですからね。

 

子ども部屋も然りです。

というのも、子供たちは確実にやがて家を出ていくからです。

そして、そのほとんどの子が出て行ったきり帰ってくることもないからです。

  

それゆえ、子ども部屋というのは、子どもたちの部屋としてだけ考えるのではなく

その後の用途のことも考えてつくるようにすべきだし

同時に、無駄に広くつくる必要もないんですよね。

 

いかがですか?

 

このように考えてみると、家の面積を小さくすることが出来るわけですが

こういった11つの積み重ねが、家のコストを圧縮する上で、非常に大切な要素となってきます。

 

結果、家だけに限らず、光熱費や固定資産税も安くなるし、土地の面積もカット出来るようになり

土地代や土地の固定資産税も安くなります。

  

ということで、

建てた後の暮らしによりゆとりが持てるように、家をコンパクトにすることについて

真剣に考えてみていただければと思います。

 

それではまた…

 

 

11/2(月)家づくりを最も左右するコストとは? ~家づくりに関する豆知識~

今後、日本はよりいっそう少子高齢化問題が深刻になっていきます。

 

具体的には、社会保険や税金といった給料の天引きが増えていき

なのに、逆に将来支給される年金は減っていくでしょう。

 

それゆえ、私たちは自分たちの未来のために、元気で働ける若い時から

コツコツと貯蓄していく必要があります。

 

こんにちは。

eguken Myhome studio 樺島です。

 

そして、その貯蓄資金を捻出するために、家づくりの費用を少しでも抑えることを

みんなが真剣に考える必要があります。

 

最小限の予算で家づくりをするための基礎知識

 

家づくりの予算を最小限に抑えることを、イコール建築費用を最小限に抑えることと考えがちですが

実は、それだけではさほど大きな予算圧縮にはなりません。

 

家づくりの費用を最小限に抑えるためには、土地にかける費用も圧縮しないといけないし

同時に庭にかける費用も圧縮しないといけません。

 

つまり、土地、家、庭、の3つ全てを最小限の予算で手に入れるようにしなければいけない

ということですね。

  

土地予算を抑えるために知っておくべきこと

 

土地にかけるお金を最小限に抑えるためには、まずは、土地に関する常識や当たり前を

疑うことから始めなければいけません。

 

・土地の日当たりの良さにこだわらない!

 

土地は、値段が高いものほど人気があるし、値段が高い順に売れていきます。

みんながそろって日当たりが良い土地を欲しがるため、日当たりが良い土地には

間違いなく高い価格が設定されているからです。

 

でも、日当たりが良い土地に建っている家を見てみると、南に大きな窓をたくさんつけているものの

その窓全てにカーテンが設置され、かつ一日中ずっと閉められた状態になっています。

外から丸見えになるからです。

 

また、暑さや紫外線の厳しさから、シャッターまでずっと閉めっぱなしになっていることも

決して珍しいことではありません。

  

・土地の形の良さにこだわらない!

 

土地の価格は、形の良さにも左右されます。

もちろん、形がいい土地の方が、価格設定は高くされていますよね?

 

しかし、土地の形が良いから住みやすい家になるのかというとそういうことでもないし

逆に、土地の形が悪いから住みにくい家になるのかというと、これまたそういうことでもありません。

 

確かに、四角じゃない土地は、決してパッと見た印象が良いわけじゃないし

見ただけではイメージが湧きにくいと思います。

 

それゆえ、多くの方が敬遠しがちなのですが、こういった土地は、その分価格が安く設定されているし

人気がない分、より大胆に価格交渉も出来たりします。

 

また、焦って土地の契約をする必要もなく、比較的ゆっくりと家づくりを進めることが出来る

というメリットを持っています。

 

・無駄に広い土地を買おうとしない!

 

なにも建っていない土地を見ると、ずいぶん狭く感じてしまうものです。

それゆえ、多くの方がより広い土地を求めようとします。

 

ですが、実際は、あなたが思っているよりも遥かに大きな家を

その土地には建てることが出来るものです。

 

例えば、50坪という広さがあれば、充分平屋を建てることが出来るゆとりがあるし

どれだけ大きな平屋を建てようと思っても、60坪もあれば充分だったりします。

    

常識の真逆こそ成功のカギ!?

 

これら3つのことは、全て世間の常識とは真逆のことばかりかもしれませんが

土地価格を劇的に圧縮するためには、以上の3つを踏まえた上で

土地探しをするしか方法がありません。

   

ということで、常識にこだわり過ぎて、無駄に土地にお金を使い過ぎないよう気を付けていただき

同じエリアで土地を買う人たちよりも、数百万円、土地価格を圧縮してください。

そして、その浮いた費用をしっかりと貯蓄に回していただければと思います。

 

それでは、、、