住宅資金、教育資金、老後資金。
住宅を購入する時は、
備えていくいいタイミングです。
つまり、今のことだけじゃなく、
もっと先のコトまで並行して考え、
ということなのですが、
とはいえ、そのためには、
最低限の知識を持っておかないといけません。
こんにちわ。
eguken myhome studio 江口です。
それでは、今回は、
お伝えさせていただきますね。
今後は、社会保障費や税の負担が上がること、
そして、前回お伝えさせていただいたように
現段階からコツコツとしなければいけないことから、
逆にどんどん減っていくことになるのですが、
厳しい家計の中、子供への投資資金を
なんせ2018年の文部科学省の調査によると、
どうやら大学への進学が以前に比べて
奨学金ありきで、大学を考えてしまうと、
背負わせてしまうだけですしね。
そんなこんなで、子供たちのために
では大学に進学するとした場合、
あなたはご存知でしょうか?
✔︎現実と向き合ういいタイミング
大学の費用は、
私立の場合、文系か理系かによっても違ってきます。
また、県外の大学に行くとなれば、
家賃や生活費などの仕送りも
ここでは、この中でも比較的負担が大きい、
県外の私立理系の大学に4年間通うと仮定して、
考えていってみますね。
まず、私立理系の学費には、
(4年分の学費と入学準備金の合計額です)
そして、仮に家賃と仕送りに
学費とは別に336万円もの費用が
つまり、合わせると876万円もの費用が
仮にあなたにお子さんが2人いる場合は、
必要だということになりますよね。
一人あたり200〜300万円程度の
全く話にならない金額です。
では、どうするべきなのでしょうか?
考えていってみましょう。
仮に、あなたのお子さんが、
上の子が大学を卒業するまでの期間は18年間、
下の子が大学を卒業するまでの期間は20年間、
ということになりますが、
奨学金を全く利用させないようにするために、
一律で貯め続けていくとすれば、
ということで、
あなたの年間の手取り金額から、
差し引いてみてください。
そして、これに加えて
前回お伝えした私的年金のiDeCoに、
20,000円×12ヶ月×2人=48万円を
さらに差し引いてみてください。
いかがでしょうか?
仮に、2人合わせた合計手取り収入が
あなたが使える金額は、
毎月に換算すると
あるいは、2人合わせた合計手取り収入が
あなたが使える金額は、
314.4万円ということになり、
約26万円強ということになります。
そして、この金額の中で、
税金や保険を支払い、
いかがでしょうか?
おそらく、この残った費用で
ということで、
教育資金や老後資金に備えつつ
一体どれくらい不足しそうなのか?
奨学金に頼らないといけないのか?
そして、家を建てるとすれば、
次回は、これらについて
それでは、、、
誰しもにとって
漠然とした不安が押し寄せてくるのもまた、
それゆえ、家づくりを
まずこの漠然とした不安を
こんにちわ。
eguken myhome studio 江口です。
では、今回からは
お伝えしていきたいと思います。
✔︎将来のことまで考えていますか?
家づくりで最も大切なことが、
将来のことまで考えた上で、
そうしておかないと、
子供たちの教育や自分たちの老後に備えていく
なので、これに関しての
気の早い話ではありますが、
豊かな老後を過ごすためには、
今のうちから考えて計画していかないと
勉強がてらお付き合いいただければと思います。
✔︎内容を知りプランを立てること
年金には国民年金と厚生年金から成る公的年金と、
厚生年金基金や確定拠出年金といった私的年金の
2つの種類が存在するのですが、
あなたが払っている年金が国民年金だけなのか、
それとも厚生年金も上乗せして払っているのか、
あるいは、さらに上積みして私的年金も払っているのか
によって将来受取れる金額は違ってきます。
また、公的年金は60歳から75歳までの間で、
どのタイミングで受け取るかによっても、
65歳から国民年金を受け取る場合、
年間で約78万円ですが、
これを60歳から受け取るとしたら、
支給額が30%減ってしまうし、
逆に70歳から受け取るようにしたら、
支給額が42%増えるといった感じですね。
(75歳まで遅らせればさらに42%増えます)
そして、これらを踏まえた上で、
どのように受け取るようにするのかを、
もちろん、これからは
スタイルが一番オススメです。
理由は、奥さんも厚生年金に加入出来れば、
かつ、夫婦そろって私的年金にも
その時に個人的にオススメなのが
掛け金が全額所得控除の対象となるため、
今の時代、銀行にお金を預けていても
仮に毎月2万円を銀行に預けていった場合、
わずか2円足らずですが、
これをiDeCoに預けていった場合、
年収にもよりますが、
そんなこんなで、
(ちなみにiDeCoは60歳までお金が引き出せません)
そして、出来るだけ長く働くようにし、
75歳から始めることをオススメします。
つまり国民年金の支給額が、
約78万円×1.84倍×2人分=約287万円となり、
これに上乗せして支給される厚生年金まであれば、
それだけでやっていけそうだということですね。
今のうちからiDeCoを掛けておけば、
これが僕のオススメプランなんでですが
長く働くと考えると、
人生100年時代と言われている今、
暇を持て余すだけだと思います。
なので、出来るだけ長く働くことで、
とっても大事なことだと思います。
とはいえ、いつまでも健康で働けるかどうかが
わからないので、iDeCo に加入することも大事だし、
もっと言うならば、出来ればお金が増える方法で
貯蓄していくことが大事なんですけどね。
では次回は、
子供たちの教育資金についてお伝えしつつ、
どのように家づくりの計画を立てればいいのか?
を考えていきたいと思います。
次回もお楽しみにー
それでは、、、
例えば、洗面脱衣室を南向きでつくれば、
・洗面にたくさんの日光が射し込むため、
・洗面にたくさんの日光が射し込むため、
・洗面にたくさんの日光が射し込み、
ブルブル震えながらお風呂に入ることも、
ヒートショックにもなりにくい。
・そのまま洗濯干し場に出られるため、
・外干しをせず、室内干しをする方でも、
それゆえ「洗面は北」という
家づくりをしていただくことを
こんにちは。
eguken mlyhome studio 江口です。
しかし、この考え方は一般的ではないため、
真逆の北向きとまでは言わなくても、
この洗面脱衣室を配置しています。
そして、朝から電気をつけないといけない場所で、
身支度をすることが当たり前となっています。
いつもジメジメするため、
寒くなりやすく、
また震えながら着替えないといけなくなってしまいます。
このように洗面を北につくってしまった場合、
三拍子そろったお家になってしまいやすいのですが、
それに加えて、もう1つ不便さを
✔︎ちょっとした心の余裕を持つ工夫
洗面を北につくった場合、
必然的に長くなってしまいます。
例えば、洗濯を干す場所が
1階の一番北から2階の一番南まで、
また、流石にそれは面倒だからと、
移動距離は短くなるものの、これはこれで
寒さや暑さに苦しむことになるし、
といった別の問題が発生してしまいます。
さらに、取り込んで片付けるところまでが、
2階のベランダに洗濯物を干した場合、
洗濯物をたたみ、
という非効率な作業を
子供が小さいうちは、
2階で1人洗濯物をたたむのも
1階の勝手口を出たところにある干し場から
リビングと干し場を
外に出て作業する分、先程お伝えしたように、
身なりにも気を配らないといけないですしね。
一般的には、
洗面やキッチンなどは、
なってしまいます。
しかし、このセオリーにならって
暗くて寒くてジメジメした洗面になるし、
そして、大なり小なり
得なくなってしまします。
もちろん、どんな土地でも、
出来るわけじゃないので、
お考えであれば、
家づくりを進めていかないといけませんけどね。
どんな土地でも同じような間取りの家が
本当は、間取りは土地によって
それでは、、、
この分譲地にあるA・B・Cの中で、
南に隣接して家が建っているため、
土地の面積もやや小さめだし、
それゆえ、不動産屋さんは、
少しでも売れやすいようにと、
こんにちは。
eguken myhome studio 江口です。
では、このCは、
あなたは、この土地を買いたいでしょうか?
ですよね。
わざわざ率先して買いたい
でも実は、
この3つの中で最もオススメなのは、
では、その理由について、
✔︎より安く買うことが出来る!!
その一番の理由が、
可能性が高いということです。
AやBは人気があるため、
一瞬で一蹴されそうですからね。
ただ、いくら安く買えそうだとはいえ、
日当たりが悪くなるんじゃないかという不安が
✔︎日当たりが悪い土地は、
家も日当たりが悪くなってしまうのか?
この土地に家を建てる場合、
敷地の一番南にリビングを配置することです。
それゆえ、この土地では、
南に隣接して建つ家から、
あるいは、より高い位置から
のいずれかの方法を選択すべきです。
そして、そのように考えるコトが出来れば、
リビングに直射光を入れることが出来るし、
また、日陰となる部分には、
玄関やトイレや収納といったスペースですね。
収納に至っては、
玄関やトイレに至っては、
必ずしも南からの光に頼らなければいけない
わけじゃないですからね。
つまり、、、
✔︎家の明るさと土地の日当たりの良さは比例しない
ということです。
あるいは、言い換えると、
そもそも土地の日当たりなんて
この基本原則さえ理解しておけば、
必要がなくなります。
結果、家づくりの予算を
利息の支払いもその分圧縮することが出来ます。
ということで、
土地を選ぶ時には、
覚えておいていただければと思います。
この思い込みがなくなれば、
家づくりのコストも随分と抑えられますから!
それでは、、、
例えば、あなたが住みたいとお考えの地域で、
あなたは、A・B・Cの中の
こんにちわ。
eguken myhome studio 江口です。
おそらく直感的には、
思われたのではないでしょうか?
Cは南に家が建っているため、
AとBは南が道路となっているため、
では、もう少し具体的に
改めてお考えいただけますか?
南道路であるAとBは、
東道路であるCは、
いかがでしょうか?
AとBは、50坪×20万円=1000万円で、
Cは、44坪×18万円=792万円
ということですね。
同じ立地でありながら、
この条件が加わるとしたら、
✔︎土地の考え方
家は大きな買い物であり、
そして200万円という価格差は、
そう大きなものではないと思ってしまうこと。
この2つの理由から、
ごく当たり前の感情だと思います。
しかし、この分譲地の場合、
もう1つ考えなければいけない
それは、「ワンルームマンション」が、
しかも、図面には書いていませんが、
このワンルームマンションは、
共用部分となる通路と玄関が全て北にあります。
つまり、AとBの土地は、
常に丸見えの環境にあるというわけですね。
それゆえ、このAとBに家を建てる場合、
ワンルームマンションからの視線を
せっかく南からの光をたっぷりと
買ったにもかかわらず、です。
✔︎環境を無視して家を設計してしまうと・・・
例えば、南向きの土地の良さを活かして、
かつその南面に大きな窓を
おそらく、その窓に付けたカーテンを、
いるのではないでしょうか?
そして、朝からずっと電気をつけたままで
また、この土地でウッドデッキを
間違いなく使いやすい
マンションの人からだけじゃなく、
こんな状況になってしまうのでは、
この土地を買った意味がなくなってしまう
多くの方が、南向きが一番良い土地だと
しかし、現実は、
日当たりが良いがゆえに、
バイアスがかかってしまうからです。
ですから、単純に
みんなが良いと言うからという理由でだけで、
南向きの土地を選ばないように
そして、周りの環境も考慮しながら
では次回は、
お伝えしていきたいと思います。
それでは、、、
住宅ローンを利用する時、
ない方がいいのは当たり前なのですが、
住宅ローンを借りることが出来ない・・
とはいえ、このような状況の場合は、
貸してくれない可能性が高くなります。
本当は3000万円借りたいのに、
2500万円しか借りられないという風に。
それゆえ、家を建てる時には、
しておくコトをオススメしています。
こんにちは。
eguken myhome studio 江口です。
もちろん、これはあくまで理想論であり、
現代社会の中で、
皆無に等しい状態です。
例えば、あなたもスマートフォンを
この機種代も2年〜4年といった期間で、
また、クレジットカードを使えば、
これもれっきとしたローンとなります。
✔︎ローンがあることよりもその返済状況が大切
そして、銀行が重視するところは、
そのローンを遅れることなく、
毎月キッチリ返済出来ているかどうかです。
つまり、あなたが誠実であるかどうかを、
というわけですね。
そして、遅れが連続して続いている、
ずっと払っていない、
大きく響いてしまいます。
ですから、家を建てたいとお考えであれば、
クレジットカードや携帯電話などの支払いも、
いつも気を付けておいた方がいいというわけです。
✔︎住宅ローンで気をつけること
ここまでお伝えしたように、
住宅ローンが借りられなくなることはないのですが、
住宅ローンで気を付けるべきことが、
例えば、あなたの年収が400万で、
2人の収入を合算すれば、
フラット35なら7000万円近くまで
そして、多くの方が、
使おうとしてしまいます。
しかし、冷静に考えてみてください。
ずっと同じだけあり続けるのでしょうか?
あるいは、あなたの収入も
仮に奥さんが働けない状況に
あなたが会社を辞めなければいけない
会社の業績が悪くなり、
たちどころに生活が
お金に不安を抱えながら
かなりしんどいですよね。
なので、たとえ周りの人たちが、
あなたも同じようにして大丈夫だと
住宅ローンで大切なことは、
自分にとって無理のない予算や
これを夫婦で話し合って、
家が幸せを壊してしまっては、
それでは、、、
南に建っている家のせいで、
約55坪の土地に建つ家の多くが、
その理由は、日陰を避けて
この結果、前回お伝えしたような
また、薄暗く開放感もない家になってしまいます。
それゆえ、使いやすい家にするためには、
そもそも根本から改善する必要があります。
根本とは、日陰を避けて
こんにちは。
eguken myhome studio 江口です。
では、この土地で家を建てる場合、
✔︎平屋という選択肢
土地の広さが55坪あれば、
この土地では、まずは
しかし、平屋にすれば、
家を建てることになるため、
では、家全体を満遍なく明るくするためには、
✔︎光の種類を知る
これを考えるにあたり、
棲み分けしておくべきことが、
「直射光」と「天空光」の2つですね。
分かりやすく言うと、
つまり直射光が入ってこないはずの北の窓が、
この天空光が入ってきているから
そして、部屋の配置は、
この2つのどちらの光を入れたいかによって
変わってくるんですよね。
例えば、リビングダイニングは
それゆえ、南からの光がたっぷりと入る位置に
また、洗濯物を干すところにも、
南からの光が入る位置に
では、この2つの場所以外に関しては
明るくあるべきではあるものの、
というわけではありませんよね?
玄関。お風呂。トイレ。収納。
寝室だって、南からの光に
そんなこんなで、
部屋を配置していくと、
明るくつくりやすくなるというわけですね。
もちろん、せっかくの南からの光を
間取りのつくり方に工夫が必要ですけどね。
✔︎平屋が無理な場合
そして、土地や要望の都合上、
2階部分をつくらざるを得ないのですが、
この場合も、出来るだけ2階部分を
2階を広くつくっても
使いやすさが上がるわけじゃないからです。
なので、この土地で、
出来るだけ2階は小さくしてもらえたらと思います。
要するに、あくまでベースは平屋で考えるべきだ
いかがでしたか?
もちろん、このような家の建て方をすれば、
確実にコストは割高になるので、
同時に、コストを抑えるためのアイデアや工夫も
必要にはなるのですが、それさえ出来れば
遥かに使いやすく、遥かに住みやすく、
ですから、明るくて居住性が高い家が
今回の記事を頭の片隅に置きながら、
それでは、、、
例えば、あなたが家を建てる土地が、
間口11m×奥行き16.5mの55坪の土地で、
そのせいで、敷地の半分ぐらいまで
どのようなお家を建てるべきでしょうか?
さらに、南だけじゃなく
周囲を家に囲まれているとしたら、
最も理想的なのでしょうか?
こんにちわ。
eguken myhome studio 江口です。
この場合、一般的には、
つまり、陰になっていない部分にだけ
必然的に2階建ての家になるというわけですね。
そして、1階の日光が入ってくる場所には、
日が当たらなくていい場所には、
水回りを配置すると思います。
2階には、寝室や子供部屋といった
出来るだけ、全ての部屋を
その南にはベランダをつくるのではないでしょうか。
さらに、道路面である東からも
東にも大きな窓をつくり、
採り込めるようにすると思います。
これが、この土地に建つ、
ですが、残念ながらこのポピュラーなお家は、
様々なデメリットを痛感することになります。
例えば、1階のリビングにつくった
「すぐ南に立ったお家の裏側」です。
つまり、エアコンの室外機や給湯器、
ゴミが並べられた勝手口などを
それゆえ、そうならないように、
そうしないとカーテンも開けられないので、
せっかくつくったウッドデッキも、
では、道路面につくった大きな窓はどうでしょうか?
これらの窓からは、光もたくさん入ってきますが、
カーテンを開けることが出来ません。
また、2階につくった子供部屋は、
使いやすいのでしょうか?
もちろん、そんなはずはありませんよね?
子供たちはお母さんの近くで居たいものだし、
片付けることもままならない子供たちが、
持って行くとは考えにくいですもんね。
つまり、リビングやダイニングに
結果、片付けしにくい家となり、
というわけですね。
この他、避けた日陰に出来た余白にも、
外構費用が余分にかかることになります。
ざっと、挙げると、
考えられるって感じでしょうか。
では、次回は、
この土地にはどのような家を建てるべきなのか?
この土地の可能性をより引き出す家づくりの考え方です!
それでは、、、
例えば、土地の広さが100坪あれば、
多くの方が、そんな広大な敷地に
その理由は「平屋は高い」と
平屋は、本当に前評判通り
こんにちは。
eguken myhome studio 江口です。
その答えは、
「イエス」でもあり「ノー」でもあります。
つまり、家をどう考えるかによって、
では、高くなってしまう方は、
✔︎坪数にこだわる人
平屋が高くなってしまう方は、
「家はこれくらいなければいけない」とか、
「部屋はこれだけなければいけない」とか、
「部屋の広さもこれくらいないといけない」とか、
なんせやたらとデカさにこだわる人です。
これは平屋に限ったことではなく、
家は大きくなればなるほど、
そして、あれもこれもと
坪単価は安くなっていくものの、
✔︎家が高くなれば、色々と高くなる
そして、家の坪数にこだわれば、
そのほかの様々な費用も高くなってしまいます。
ランニングコストとなる光熱費や固定資産税、
さらには、将来リフォームする時のコストなどが、です。
それゆえ、コストを抑えながら平屋を建てるためには、
坪数や大きさにこだわらないようにすべきである、
そして、それが結果的にランニングコストも
✔︎無駄を省きながら平屋を建てる!
では、前回お伝えさせていただいたこちらの土地では、
一体どのような家を提案したのでしょうか?
もちろん、これだけの広さがなので、
まず道路面である西面に玄関と収納をまとめました。
玄関は明るい方がいいものの、
収納にいたっては、
結果、正面となる西面から窓をなくすことが出来、
汚れの原因となる窓がなくなれば、
また、間取りが分からない
そして、たっぷりと直射日光が入り、
視線が気にならない場所に配置しつつ、
結果、たとえ曇りの日でも
明るいリビングが出来上がりました。
もちろん、光を拡散させる工夫も織り交ぜることで
明るさを際立たせていますがね。
コスト面はどうでしょうか?
コストを抑えるためには、
広さにこだわらないことが大切であると申し上げましたが、
では、そうするためには一体どうすればいいのでしょうか?
まずは、廊下をなくすことです。
快適な環境も維持しやすいですしね。
また、部屋の数や広さについても、
子供部屋の数や広さ、寝室の広さ、ですね。
収納に関しても、
床面積が増えれば、
それゆえ、床面積を増やさずに収納を増やす工夫を
家の至るところに織り交ぜました。
そして、こういった工夫をした結果、
1800万円でゆとりを持って暮らすことが出来る
平屋の住まいをつくることが出来たというわけです。
ということで、家づくりをする時は、
思い込みを一旦捨てていただくと同時に、
土地を選び、間取りをつくっていただければと思います。
それでは、、、