こんにちは。
eguken myhome studio 江口です。
さて、今回も前回に引き続き
お伝えしていきたいと思います。
土地を買う時、
金額を参考にしながら
土地によって潜んでいる
この点に注意しなければいけません。
例えば、土地の価格が相場より
そこには古い家が建っていて、
負担しなければいけないかもしれませんし、
水道をそのまま使えるとは限らず、
当たり前のようにあります。
また、隣地との境界がない場合などは、
あるいは、あっても構造が弱い場合などは、
それを一旦壊して
結果、想定していなかった
ってことになりかねないのですが、
宅地とは比較にならないぐらい
より細心の注意をしていただく必要があります。
✔️農地の場合の注意点
農地に家を建てる場合、
この場合、以下の費用が必要となります。
1.境界擁壁工事
2.土の入れ替え工事
3.土の入れ替えに伴う残土処分
4.水道引込工事
5.水道加入金
6.排水負担金
7.農地転用申請
(必要な場合は、農振除外申請)
まず境界の擁壁工事ですが、
どれくらいの高さにするのかによって違ってきます。
つまり、土地が広くなればなるほど
地面が道路より高くなればなるほど
ということですね。
続いて、土の入れ替え工事ですが、
土地が広くなればなるほど高くなるし、
地面が高くなればなるほど高くなります。
土地の面積が増えれば、スキ取って
そうなれば残土処分量も増えるからです。
そして、この残土処分費用が、
けっこうバカにならなかったりします。
また、地面が高くなれば、
土の量も増えてしまいますよね。
水道の引き込みに関しては、
引き込み工事と加入金を合わせても、
農地の場合、近くに家がなかったりすると、
そもそも前面道路に水道本管がないことがあり、
そうなれば遠くから水道を
途方もない費用が必要となるかもしれません。
なので、そもそも水道本管が
事前に調べておく必要があるし、
調べておく必要があります。
✔️さらなる目に見えない費用
とまあ、農地は、
あるいは、新たに購入する場合でも、
宅地にするための費用がけっこう掛かるので、
また、農地の場合は、
庭の工事費用も高くなりやすいということも、
というのも、農地の場合
大きくなってしまいやすいため、
境界も長くなってしまうからです。
また、建物に囲まれてないがゆえに
そうなれば目隠しなどの工事が必要となり、
このように土地は
目に見えないこういった工事費用がたくさんあります。
そして、それらに思っている以上に
家の予算を圧迫してしまうこともあれば、
ローンにしわ寄せがきてしまうことも、
ですから、土地を選ぶ時には、
不動産屋さんや建築屋さんに
していただければと思います。
かつ、土地を広くし過ぎないように
気を付けていただければと思います。
それでは、、、
こんにちわ。
eguken myhome studio 江口です。
さて、今回は、
お伝えしていきたいと思います。
同じ地域でも、
そうじゃない土地では、
もちろん、新規分譲地の方が、
その理由は、家を建てるにあたって
例えば新規分譲地の場合、
市の認定となっているのが当たり前ですが、
そうじゃない土地の場合、
市の認定道路になっているとは限りません。
また、新規分譲地の場合、
当たり前ですが、
境界が不明確なこともあれば、
仮に境界壁があったとしても、
一旦壊して新たにつくらないと
そして、境界の工事をするとなれば、
発生することになります。
買主に引き渡すのが一般的なので、
さらに、新規分譲地の場合、
そうじゃない土地の場合、
仮に引き込まれていたとしても、
満ちてないこともあります。
そして、そうなれば、
敷地に引き込む工事が必要になるため、
そのための工事費用が
また、最悪なのは、
あったとしても分岐してはいけない場合です。
この場合、より遠くにある水道管から
そうなれば、その工事に
せっかく土地を安く買えたとしても、
決して珍しいことではありません。
排水に関しても、
そうじゃない土地の場合、
というのも、排水先がなければ
あったとしても、
維持管理のための費用が発生するし、
工事費用が割り増しになったりするからです。
このように境界や給排水のことは、
全く心配することはありませんが、
整っていないこともあるので、
かつ、工事が発生するのであれば、
そうしないと、かえって
充分あり得る話だからです。
ということで、
土地の価格だけを見て判断するのではなく、
それに付随して発生しそうな工事と、
その金額も考慮しながら
とはいえ、
割安で手に入れやすいのは確かなので、
それでは、、、
固定金利の負の特徴は、
そして、変動金利よりも
つまり、固定金利を選べば
かつ、初期手数料が余分にかかる分、
変動金利に比べて、
というわけですね。
こんにちは。
eguken myhome studio 江口です。
では、今回は、
固定金利についてお伝えしていきたいと思います。
固定金利には、
ずっと金利が変わらない安心感が正の特徴なのですが、
この固定金利を選ぶ時には、
✔️借りていい金額と借りられる金額
それは、借り過ぎてしまわないということです。
民間の銀行で住宅ローンを借りる場合、
年収の5〜6倍だと言われています。
年収400万円の方の場合、
目安だということですね。
となると、35年返済ベースで考えると、
これくらいの返済比率なら、
ボーナスなしで考えた場合、
つまり、銀行で住宅ローンを借りるとしたら、
そもそも借り過ぎてしまうようなことは
(夫婦で収入合算する場合は年収が増えるため、
他方、固定金利の代表的な商品である
フラット35という住宅ローンでは、
金額を借りることが出来ます。
年収ベースで考えると、
例えば、年収300万円の方の場合、
借り入れの目安となるのですが、
2700万円〜3000万円近く借り入れすることが出来ます。
となると、
毎月の返済は8万円〜9万円になるのですが、
おそらく20万円に満たないでしょうから、
やっていけないぐらいのレベルなのではないでしょうか?
結果、もちろん奥さんは、
たとえ、ガッツリ働いたとしても、
していくことは出来ないでしょう。
(奥さんの年収が1000万円ぐらい
フラット35を選択すれば、
確実に借り過ぎてしまいます。
やがて、家を手放さなくてはいけなくなります。
さて、あなたは、
どうお考えになるでしょうか?
「こんなことありえない!」
しかし、家づくりというのは、
多くのお金が必要となるものです。
そして、その大部分を銀行から
こうなってしまう可能性が
なので、家を建てる時は、
理解しておくことと、
その現実的な予算の範囲内でしなければいけない
ということを知っておいていただければと思います。
それでは...
住宅ローンには、
簡単にご説明すると、
固定型とは最後まで金利が変わらないタイプです。
そして、それぞれのタイプに
まずはその両方を理解すること、
回避する方法を知っておくことが大切です。
おはようございます。
eguken myhome studio 江口です。
では、今回は変動型のメリットとデメリット、
そしてデメリットが引き起こすリスクの回避方法について
お伝えしていきたいと思います。
変動型のメリットは固定型に比べて金利が安いこと、
そして、固定型に比べて初期手数料も少なくて済む
ということです。
これによって同じ金額を借り入れた場合、
手数料が少ない分、家づくりの予算を抑えることが出来ます。
他方、変動型のデメリットは
このリスクを回避するためには、
途中で金利が上がってしまった場合、
そうなれば多かれ少なかれ家計に響いてくるし、
場合によってはとっても苦しい状態に陥ることだって
十分あり得るからです。
✔️リスク回避の3つの手段
金利上昇リスクを回避するための
まず1つの目の手段は、
変動型商品は、3年や10年といった
金利が上がるようになっているため、
必然的に金利が上がることになり、
それゆえ、返済金額が上がらないように、
銀行と話をしなければいけないというわけですね。
続いて2つ目の手段ですが、
ということです。
金利が上がったとしても
毎月の返済負担が上がらないようにする
そして、そのためには、
問答無用で貯蓄していかないといけません。
収入 - 支出 = 貯蓄ではなく、
収入 - 貯蓄 = 支出の考え方ですね。
つまり、余ったお金を貯蓄するのではなく、
強制的に先に貯蓄していくというわけです。
最後に、3つ目の手段ですが、
「他の銀行に借り換えをする」ということです。
単純に金利が安い銀行に乗り換えるということですね。
ただ、これには2つ注意点があります。
1つは、よほど金利が下がらないと、
例えば、借り換えすることによって
毎月の返済負担が3,000円安くなりそうだとして、
でも、そのためには30万円新たに費用がかかるとしましょう。
(銀行手数料、司法書士手数料、登記印紙代、です)
となると、元を取るのに、
100ヶ月(8年4ヶ月)もかかることになるのですが、
何度も銀行に足を運ぶ労力も考えると、
なんとも言えない微妙なラインだと思いませんか?
そして、もう1つの注意点は、
健康状態が良くなければ
住宅ローンの金利の中には
基本、これに加入出来ることが
もちろん、3年後はともかくとして、
体調を崩している可能性は低いと思いますが、
やはり、借り換えありきという前提で
若干危険じゃないかなとは思います。
以上の3つが変動型のデメリットによる
変動を選ぶ以上この3つを知っておくことが
ぜひ参考にしていただければと思います。
間違っても、ただ単純に金利が安かったからとか、
手数料が安かったからという
目先の利益だけを考えて選ばないようにしてくださいね。
それでは....
家を建てるにあたり、
ではないでしょうか。
アウトドアリビングとして
家族でバーベキューをしたり・・
プールを出して子供たちを遊ばせたり・・
日向ぼっこをしたり・・
カフェテラス気分で過ごしたり・・
と、夢が広がるスペースが
なので、今回は、
また、より使いたいスペースになるために、
知っておいた方がいいコトについて、
こんにちは。
eguken myhome studio 江口です。
まず、ウッドデッキをつくるにあたって
大きく分けると、
どちらの方が自分や自分の家に向いているか?
を知っておくことが大切です。
✔️本物の木のメリットとデメリット
外に使うということは、
雨が降れば水分を吸い込みます。
それゆえ、本物の木は、
膨らんだり縮んだり反ったり動いたりします。
結果、凸凹は出来るわ、
劣化はしてしまうわ、
という状態になります。
また、紫外線を浴びることによって、
日当たりが悪い場所などは、
それゆえ、時々
年に一回は塗装したりと、
つまり、手間がかかってしまうというわけですね。
しかし、本物の木には
本物じゃない木に比べて
なので、カッコ良さを追求したい方や、
そして細かなことが気にならない方なんかは、
本物の木を使うことをオススメします。
(ちなみに僕はこっち派です。)
✔️本物の木風のメリットとデメリット
まっ、このメリットは言わずと知れた
「メンテンスフリー」ってことです。
つまり、変色もしなければ、
ささくれだつこともないというわけですね。
また、日当たりが悪い場所には
本物の木同様にカビが生えることもありますが、
ブラシと水で掃除してやれば
あっさり取れるのではないでしょうか。
ただし、この「本物の木風」は
あくまで「なんちゃって仕上げ」なので、
仕上がりは本物の木よりも
なので、あくまでカッコ良さにこだわりたいという方は、
面倒臭さを我慢してでも、
✔︎ウッドデッキで一番大事なこととは?
では、ここからが本題です。
そもそも、そのデッキが使えるように
せっかく高いお金を出してつくったのに、
そもそも使えない設計になってしまったのでは、
例えば、
かつフルオープンになっているとしたら、
それってメチャクチャ使いにくいと思いませんか?
周りの人から丸見えになってしまうわけですからね。
また、周りの目線を感じない場所につくったとしても、
日当たりが悪いとか、景色が悪いとなれば、
それはそれで使いたいとも思えないですよね。
なので、ウッドデッキをつくる時は、
そして、そのデッキを使いたいと思えそうか?
この2つを意識しながら
今回はウッドデッキを活かすも殺すも、
かかっているという話でした。
それでは...
人生100年が当たり前になるこれからは、
というのも、60年以上もの間
暮らしと家の品質を、
こんにちは。
eguken myhome studio 江口です。
さて、今回はこれから必須となるであろう
お伝えしていきたいと思います。
まず、基本的なこととして、
お金のことをよく考えた上で
具体的には、
そして電化製品の定期的な買替費用が
かつ、進学や老後に備えて、
家づくりをしなければいけないということですね。
また、ずっと快適に暮らし続けていけるような
家にもしなければいけません。
夏の暑さや冬の寒さを
洗濯・片付け・掃除といった
さらに、明るく風通しのいい
そして、長く愛着を持って
弊社では、もう1つ
✔️家と共に、時を重ねていく豊かさ
それは、無垢の床を
長く使うために購入する財布や鞄や靴は、
確かに、無垢の床には、
例えば、湿気が多い夏は、
乾燥する冬は、
幅木との間に隙間が出来たりもします。
そして、その結果、
冬はその隙間にホコリが落ち込み、
また、節がある無垢の床を使った場合、
粘いヤニが出てくるだってあります。
生きているがゆえに、木が暴れて、
それゆえ、こういった現象が
無垢材は向いてないかもしれません。
しかし、無垢材には、
素晴らしいメリットが存在します。
例えば、無垢の床は断熱機能を持っているため、
(空気層があるということです)
夏は合板に比べて足元がベタベタしにくいし、
という特徴があります。
また、無垢の木は柔らかいから弱い
では合板が強いのかというと、
何かを落とせば穴が開くのは、
それどころか、
合板は表面にシートを貼ってあるだけなので、
穴が開いた場合、
それに対し、無垢の木を使えば、
穴が開いた場合、
多少の凹みなら、
さらに、窓際などは太陽の紫外線によって、
これも合板の場合は、
無垢材はそれさえも味になっていきます。
しかし、なにより
見た目がカッコイイからです。(これ重要です!)
かつ、経年変化によって
それを愉しめると同時に、
床は、一度張ってしまうと、
今の家はバリアフリーになっているため、
簡単に床を上張り出来るわけでもありません。
それゆえ、最初の選択が
もちろんデメリットもあるのですが、
あなたと共に年を刻んでいくことが出来る
それでは...
こんにちわ。
eguken myhome studio 江口です。
さて、今回はお金を貯めていくための
ちょっと辛辣な話になりますが、
少しお付き合いいただければと思います。
✔️痛みを伴わなくなるリスク
昨今、急速に進んでいた
キャッシュレス化ですが、
さらに加速しちゃいましたね。
今まで、ペイペイって何?とか、
スマホ決済の仕方が分からない、
否応なく受け入れざるを得ないぐらいの
もちろん、僕もしっかりとその波に乗り、
せっせとポイントを貯める暮らしを
時々、ふと感じることは、
緩くなっているのではないか?」ということです。
なんせ、財布からお札がなくなっていくのは、
カード決済っていうやつは
まっ、結局後から明細が届いた時には
その時は改めようと思うのですが、
お金がなくなるわけじゃないので、
✔️後払い、分割払い、という誘惑
また、キャッシュレス化の進行に加え、
お金が手元からなくなってしまう要因の1つです。
車にせよ、ブランド品にせよ、
もちろん、所得による制限はありますが、
もはや誰でもなんでも買えてしまう、
結果、なんとかなるだろうという
楽観的な思考となり、
それゆえ、まずは今まで以上に
お金を管理していかなければいけません。
✔️確実に貯蓄出来る2つの方法
そして、今回のコロナウイルスで、
ガラリと変わってしまったように、
今後は、ホント何が起こるか分からない
なので、これから先
暮らしていけるようになるためにも、
計画的に貯蓄していかないといけません。
では、一体どうすればいいのか?
「絶対に引き出せないところに
僕でいうと、
小規模企業共済(小さな会社の経営者のための退職金)ですね。
期間満了まで引き出せないか、
損をしてしまうようなところです。
全く増えないのでオススメはしませんが、
銀行の定期預金もありかもですね。
そして、それらの貯蓄を、
問答無用で先に除けていくことも大切です。
端的に言うと、
「収入 - 支出 = 貯蓄」じゃなく
「収入 - 貯蓄 = 支出」にする
ということですね。
つまり、順番を変え余ったお金で
確実にお金を増やすためには、
なので、これまで貯蓄が出来てなかった方は、
かつ、より貯蓄額を増やすために、
「車」や「家」といった高額な買い物に
決してお金を使い過ぎないように
とりわけ、家に関してはとっても大きい金額なので、
借りられる金額と借りていい金額を間違えないように、
綿密な資金計画をした上で進めていってください!
それでは、、、
「せっかく家を建てるのに、
家の予算をシビアに考えている方は、
あるのではないでしょうか?
こんにちは。
eguken myhome studio 江口です。
さて、今回は、
理由についてお伝えしていきたいと思います。
大きく分けると、
今回は、収入のシビアな現実を
✔️給料はずっと上がっていくのか?
まず考えなければいけないことが、
ということです。
これには2つの理由があります。
まず1つ目の理由が、
少子高齢化の進行とともに
つまり、給料が現状のままだとしたら、
例えば、現在は給料の約15%が
現在の給料のまま、
どうでしょうか?
仮に、毎月の給料が30万円だとしたら、
おそらく、近い将来いきなり
こんなことになることはないと思いますが、
今後、社会保険料は、
なので、よほどの給料の
給料は思っているよりも増えていかない
そして、2つ目の理由が、
そもそも給料が増えにくくなるということです。
というのも、
あなただけじゃなく、
社会保険料は労使折半で成り立っているからです。
つまり、会社側から見ると、
人件費の負担が上がるとともに、
よほど業績が安定していない限り、
ベースアップに踏み切りにくい
また、今回のコロナウィルスによって、
これまでの現行制度が崩壊していくことも考えられます。
終身雇用、年功序列、
なんせ、天下の「TOYOTA」でさえも、
言っちゃったぐらいですしね・・・
となると、考えられるリスクは、
毎年ベースアップするのが
中高年の給料はそれなりに高いし、
唯一無二のスキルを身につけるとか、
真っ先にリストラの対象になってしまうからです。
そして、そうなると、
またゼロから仕事を始めないといけないので、
また、リストラまではいかなくとも、
スキルに応じた給与制度に
給料が下がってしまうことだって
かなり厳しい話になってしまいましたが、
考えておいた方がいいんじゃないかと
それゆえ、この危機感を持つことと、
ローンの返済計画を立てておくことが
家づくりは一生に一回のことなので、
妥協も失敗も後悔もしたくないでしょうから、
予算に対してどうしても脇が甘くなりがちです。
しかし、それでは、
厳しい現実に直面することに
なので、収入についても
それに基づく予算設定をしていただければと思います。
それでは...