えぐけんについて

ごあいさつ

企業理念

~先人達が築いた建物を守りぬく…そして今からも~

“温故新”

先人が築いた信頼・技術を鑑に、未来に向け新しい信頼・技術を建り出し、
地域に貢献・密着した経営をめざす。

代表取締役 あいさつ

はじめに

昭和20年創業より70年近く、ご愛顧いただきありがとうございます。当社は皆様のおかげをもちまして、近年創業70周年を迎えます。今後も、歴史に恥じぬよう精進してまいる所存でございます。

あいさつ

目まぐるしく変わる昨今の住宅業界。技術の進歩・法律の強化・環境の変化の中、いつしか住宅も芸術から商品に変わっていってる様に感じます。しかし変わらないものがあります。それは、木造住宅は大工がいなければ建たないのです。いくら設計士や現場監督が一流でも、建物は建ちません。熟練された大工が若い大工を従え、技能を伝授していってこそ、持続継続した建物が存在できるのではないでしょうか。あくまでも、設計士や現場監督は職人のサポート役だと考えます。当社は、大工は外注ではなく自社大工を従え、自社大工が現場での営業マンのつもりで業務に従事しております。よって現場でのお客様の声をすぐ形にできます。我が社の自慢の大工で夢のマイホームを…

最後になりますが、わたくし自身も建築に従事して24年になります。父の手伝いや建築を学んだ学生時代を含めますと30年近く、建築一本と向き合った人生を歩み続けています。何年経っても奥が深い建築は、皆様の生命財産を守る大事な責任を負っていると考えます。
この想いを胸に、今後も地域に密着・貢献し地域に必要とされる工務店づくりを目指し、邁進してまいりたいと思います。

有限会社 江口建設  代表取締役 江口宏彰

つぶやき

えぐけん若い頃、ある製造業の方から言われた一言がいまだに脳裏に残っています。
「物をつくる点では同じだけど、お前達の仕事はいいな~…だって毎日毎日ただ同じ物をつくる訳じゃないから…建築は毎日毎日つくった分風景が変わって行く。そして何十年後も形となって残っていく。将来こどもに、これお父さんがつくったんだって自慢できるからな~」
確かに、こどもに自慢しているわたしがここにいます…
このロマンを求めて、これまで以上自慢できる、建物をお客様に提供していきたいと考える日々です。