えぐけんの一問一答

what Q1. えぐけんさんは自然素材を使った健康住宅に興味はありますか?

answer もちろんありますし、施工事例もあります。

because 木材を加工して使用する事は、えぐけんの理想住宅です。また、漆喰や珪藻土等、活きた素材は人体に優れた影響を与えてくれます。ただ、屋外での使用は雨風を受ける為にこまめなメンテが必要だし、屋内での使用は、固い木材や頑固な塗料を使用しないと傷やシミが早期に発生しやすくなります。短所もありますが理解して使用すれば大丈夫!

天然木+自然塗料+珪藻土のみを使つた健康住宅です! 天然木+自然塗料+珪藻土のみを使つた健康住宅です!

天然木+自然塗料+珪藻土のみを使つた健康住宅です!

what Q2. えぐけんさんのお家の最終的な引き渡し価格はいくら位ですか?

answer だいたい¥1200万~¥3500万円ぐらいの範囲で¥2000万前後の仕事が多いです。坪単価に換算しますと¥40万~¥60万の範囲で¥50万前後の仕事が多いです。

because 値段が高いか安いかは、お家の大きさだけでは比較できません。使用する材料や手間の掛かる仕様などで大きく異なっていきます。最近では、システムキッチン等の設備機器で予算は大幅に変化します。大まかの予算を提示していただければ、えぐけんは、それに見合った品質の高い建物を供給いたします。

例)家具工事まで建築費に含む
例)家具工事まで建築費に含む
例)玄関上框アール建築費含む
例)玄関上框アール建築費含む

what Q3. えぐけんさんは新築工事の他にリフォームも依頼可能ですか?

answer 小さい修繕から増改築工事まで。もちろん!!得意分野です。

because えぐけんのOB客は、300軒ぐらい存在します。OB客はもちろん、OB客の紹介を含めると、年間約80軒余りの修繕やリフォーム工事を行っています。小さい修繕等をおろそかにしないが、えぐけんの基本方針です。
だから、70年経ってもえぐけんが存在するのかも?…?

before
Before
after
After

what Q4. えぐけんさんの壁・天井の断熱素材は何の素材を使用されますか?

answer 基本的には、高断熱に優れるウレタン発泡を用います。予算に応じては高性能グラスウールも選択の一つだと考えます。

because 現代の技術の進歩により、高性能なグラスウールも存在しています。グラスウールでも十分高断熱だとも考えます。

ウレタン発泡作業状況
ウレタン発泡作業状況
屋根発泡ウレタン厚み計測状況
屋根発泡ウレタン厚み計測状況

what Q5. えぐけんさんは太陽光発電システムも工事可能ですか?

answer もちろん可能です。えぐけんは太陽光工事業者を屋根工事業者に依頼する事をお勧めしています。

because 太陽光はご承知の通り屋根に設置いたします。屋根は建物を雨や雪・風等から守る働きをする重要なポジションです。その大事な屋根に重大な瑕疵があったら大変です。屋根のスペシャリストに屋根工事+太陽光工事の責任施工が一番安心だと思います。

夏至近くになると、雨樋のつまりを除去する為によくお客様の屋根にえぐけんは上ります。屋根上は太陽光でいっぱい…足の踏み場もありません…将来が心配です。

太陽光発電システム
太陽光発電システム
屋根瓦工事状況
屋根瓦工事状況

what Q6. えぐけんさんに依頼すればどんな建物でも施工可能ですか?

answer 住宅・店舗・事務所・社寺等木造建築が得意分野です。

because 場数を踏んだ熟練技能士や建築業一筋の一級建築士がえぐけんには常駐しています。

物産館
物産館
地区公民館
地区公民館

what Q7. えぐけんさんの、工事範囲地域はどこまでですか?

answer 基本的には片道60分程度の範囲で考えています。

because それ以上になると、少ない社員で構成している為、メンテナンスや災害時の迅速な対応がおろそかになり、お客様にご迷惑をかけてしまします。

えぐけん工事範囲地域

what Q8. えぐけんさんの、年間の新築受注棟数は何棟ぐらいですか?

answer 基本的に3棟~6棟ぐらいが限度です。

because 大工工事に関しては、基本的に外注工事ではなく、自社大工による丁寧なお家づくりを心がけています。

また、設計・見積・監理・メンテを担当する社員は社長一人しかいません。よって、少ない社員では6棟が限度だと考えます。

総床面積:163㎡(50坪) 総床面積:132㎡(40坪)

what Q9. えぐけんさんはモデル展示場や現場見学会は開催されますか?

answer モデル展示場は自宅を使用しています。現場見学会は、最近あまり開催していませんので、今後は率先的に開催する予定です。がんばります…

because モデル展示場に費用を掛けるよりも、その分お客様のお家づくりに費用を掛けるべきだと思います。足りない所は、今までの、工事資料等で対応しています。

自宅兼展示場 It a 内観
自宅兼展示場 It's a 内観
過去の見学会資料
過去の見学会資料

what Q10. 最後の質問です。えぐけんさんが考えるお家づくりで、一番重要視する事は何ですか?

answer 今だけのお家でなく将来のお家を想定する事です。

because ライフスタイルとは年々変化していきます。20年経過すれば家族の年齢や家族の数は変化しますし、お家も歳を老ります。その様な時を想定してお家づくりを計画しておけば、将来余計なリフォーム工事等も不要になると考えます。将来を想定する事は難しい問題ではありますが、100%では無くとも50%でも想定・検討する事が大事だと考えます。